鎌倉マニフェスト2025
成果報告書

市民の「命」を守る取り組み

防災・減災、感染症対策、消防体制の強化など、市民の命と安全を守るための取り組みを推進してきました。

達成 8項目 取り組み途中 2項目

1. 新型コロナウイルス及び他のウイルスからの感染症対策

国・県とも連携を図り、予防政策や事業者支援、ワクチン接種などを実施します。

実績

  • 広報や市HPを活用して感染症予防に係る周知啓発に努め、感染予防に努めるとともに、国の方針に基づき、新型コロナウイルスワクチン接種を実施。
  • 令和6年度からは、予防接種法に基づき、新型コロナウイルスワクチン接種を実施(65歳以上の高齢者等を対象とした接種を行う予定)。
新型コロナウイルスワクチン接種の様子

2. 心身の免疫力強化に向けた取り組みを強化

実績

  • 鎌倉市健康づくり計画に基づき、市民が主体的かつ積極的に自らの健康づくり、心身の免疫力強化に取り組めるよう、HPやLINE等を活用して、エビデンスに基づいた最新の情報を取り入れながら、健康づくりに関する知識の普及啓発を実施。
  • 免疫力強化に向けた取り組みとして、食事、運動、睡眠、口腔、食事(バランス)、昼食などの情報発信を7回シリーズで実施。
  • 現行の健康づくり計画が令和7年度で終了することから、食育推進計画と一体化した新たな計画策定に取組んでいる。
鎌倉市健康づくり計画

3. 既成宅地等防災工事資金助成事業と民有緑地維持管理助成事業の予算確保

防災・減災につながる取り組みを進め、市民の安全安心を守ります。

実績

  • 防災工事費の助成、急傾斜地崩壊危険区域の防災工事費への負担、民有緑地の維持管理費の助成、地域制緑地における民有緑地の伐採工事、市有緑地の維持管理、緑地管理施設の修繕・更新、緑地の樹木管理を実施。
  • 史跡指定地における予防的視野に立った樹林伐採等の防災・管理業務、その他危険木伐採等の維持管理を実施。
令和4年度

史跡法華堂跡の私有地に隣接する斜面の防災対策業務

令和5年度

史跡鶴岡八幡宮境内の私有地に隣接する斜面の防災対策業務

令和6年度

史跡大仏切通内の私有地や道路に隣接する斜面の防災対策業務

令和7年度(予定)

史跡東勝寺跡の山林部分の防災対策業務実施予定

防災・減災につながる取り組み

4. 道路・トンネル・橋梁、下水道管などの市インフラの整備を計画的に推進

風水害対策、交通問題、高齢者への配慮などを考えて、市インフラの整備を計画的に進め、市民の生活基盤をしっかり守ります。

実績

  • インフラの維持管理に要する費用の圧縮や平準化を図るため、鎌倉市社会基盤施設マネジメント計画に基づき、各施設において定期的な点検調査と計画的な修繕を実施。
  • 定期的に鎌倉市社会基盤施設マネジメント推進会議を開催し、同計画の進行管理を実施。
  • 同計画(計画期間40年間)のうち、短期計画(計画期間9年間)が令和7年度に終了することから、同期間を評価・検証のうえ、中長期的な視点で計画改訂を実施予定。

5. 消防団の車両、資機材、器具置場等の整備および消防団員の安全対策

消防団の防災体制を強化します。

実績

消防団員の意見を聞き取りながら、実情に応じた装備や車両の充実を図りました。

令和4年度

胴付長靴及び保護ゴーグルを整備

令和5年度

防火帽の整備

令和6年度

デジタル無線機の更新

令和7年度(予定)

ポータブルバッテリー及びソーラーパネルを配備予定

  • 老朽化が進む器具置場の整備(第16、17分団の富士塚小学校への移転に向けた地質調査、測量を実施他、各所修繕)
消防団の訓練の様子

6. 「(仮称)鎌倉防災リーダー」への希望者を募り、さらに防災士を目指す方への補助を創設

実績

  • 令和3年度から鎌倉防災リーダーオンライン研修を実施し、延べ1,500人が受講。
  • 防災士の資格取得を自主防災組織活動育成費補助金補助対象事業へ追加し、資格取得にかかる費用の一部を補助(令和6年度)

7. 大震災対策、津波対策として、避難経路と避難場所の更なる整備と活動、有事に向けて市民・地域と連携して実施する訓練活動を強化

実績

  • 市内沿岸部に、津波避難誘導標識等を設置。
  • 沿岸部一斉津波避難訓練の実施。
  • 材木座地区の津波避難路を再整備(材木座たぶの木公園・令和6年度)。

8. データ連携や気象情報等のAI分析・活用を行うICTサービス事業者等と連携し、災害時の効果的な対応を実現

災害時の市役所による効果的な対応と市民一人ひとりの「命を守る行動」を実現する情報提供等を実現します。

実績

  • 防災行政用無線、防災・安全情報メール、公衆無線LAN等の運用。
  • AI防災協議会への参加。
  • 避難所可視化システムの導入。

9. 災害時にペットと一緒に避難できる「ペット避難所」を設置、ペット共生社会の推進

ドッグフレンドリー、ペットフレンドリーの市役所にすると共に、協力店舗を増やすために啓発します。

実績

  • 本庁舎に貸し出し用のケージを配置するとともに、リードをつなげる場所を設置し、ペットと一緒に来られる環境を整備。
  • ペット同行避難ガイドラインの作成(令和5年度)、概要版(チラシ)作成(令和6年度)。
  • ペットの適正飼養に向け、動物病院等の診療施設や第一種動物取扱業の登録を受けたペット関連施設等、ペットを飼育する方に有用な情報を発信。

10. 有事や課題発生の際に、他県や近隣市から支援が集まるよう、鎌倉へのファンメンバーの機運醸成と市民サポートコミュニティの創設・育成を強化

実績

  • ふるさと寄付金制度を活用し、施策、特産品などのPR(SNS等の広告媒体の活用、イベントへの参加等)を行うとともに、市の魅力を発信(シティプロモーション)し、鎌倉ファンの獲得に努めた。

寄付額実績:

令和4年度 2,407,185,710円

令和5年度 2,041,578,439円

令和6年度 2,482,522,892円

  • 災害支援代理寄附の実施やトイレトレーラーの派遣など、災害時の連携関係(困ったときはお互い様)を強化。
  • まちのコイン「クルッポ」の活用により、来訪者が市民や地域とつながり、新たな鎌倉の魅力を実感できるよう取り組みを進めた。
鎌倉市ふるさと寄付金

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