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- 109 広報かまくらを充実し市民との対話を積極的に行います。
広報かまくらに「はがき」をつけて、市民一人ひとりが気軽に 市役所に対して意見が言えるようにします。
取り組み内容
以下のとおり実施した。 • 「広報かまくら」平成 23 年 4 月 15 日号で紙面を確保し、その部分を切り取り郵便 で送れるように作成した。 「はがき」の形式で調製することは、はがき(第二種郵便物)の最低重量基準(2g) を満たすことができないため、手紙(第一種郵便物)の形式とした。 • (本庁・支所に設置したポストか 郵送料は差出人に負担をしていただくこととした。 らも投函可能とした) • 「市長への手紙」として、担当課に意見を送付するとともに、回答が必要な場合は市 長名で回答した。 広報かまくら全戸配布、意見提出数76通(テーマ数94)
110 広報かまくらを充実し市民との対話を積極的に行います。
編集・企画の一層の充実を図ります。 取り組み内容
平成 23 年 6 月:A4版化の検討 大幅な経費増の見込みのため実施を見合わせることとした。 平成 23 年 7 月~:現行タブロイド版でのページ数増についての検討 経費を抑えるための検討(他の刊行物と統合して印刷・配布)を行う。 ※他の刊行物=全戸配布している議会だより、衛生時報 他の刊行物の発行主体との調整が進んでいない状況である。 なお、衛生時報との統合については、経費的なメリットはないとの試算となった。 紙面の充実については、 市の重要施策等を年間計画を立てて1面で取り上げており、 また、 毎号の編集業務の中でも分かりやすい紙面となるよう努めている。 25 年8月 15 日号については、 全戸配布体制を整えることが難しいことから廃止としたが、 9月1日号を4ページ増とすることで、掲載情報の減少とならないよう努めることとし た。
行財政改革対策
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