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月間「温故知新」鎌倉No.90 − 2009年1月1日(木)号 |
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■■■平成21年は大切な年■■■
平成21年が始まりました。毎年のことではありますが、政治家は、新年などの時候の挨拶を行うことが法律で禁じられておりますので、この紙面でも省略をさせていただきます。
さて、今年は4月26日に鎌倉市議会議員選挙、10月には鎌倉市長選挙が行われる予定で、さらに時期は未定であるものの、衆議院議員選挙も年内に必ず行われますので、鎌倉市にとって3つの選挙が行われるという、未来の鎌倉そして日本のために、とても大切な年になります。
『選挙に行っても何も変わらないでしょ』と諦めてしまったら、それこそ本当に何も変わりません。政治家が変わったら、すぐに景気が良くなる、なんてうまくいくことはありませんが、当然、現在の不況も政治の関わるところは多くあります。そして、こうした厳しい状況だからこそ、これまで変えられなかったものを、大きく変えていくことができる絶好の機会と捉えることができると思います。 そしてその変化の先にある、あるべき国づくり、自治体づくり、人づくりに大いなる希望を持って一歩一歩確実に、粘り腰で進んでいきたいと考えています。 今年一年間、さらにみなさんと一緒に、徹底的に議論をしていきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
■■■鎌倉夢プロジェクト始まる■■■
鎌倉のため、そしてこどもたちの未来ために、鎌倉を本気で素晴らしい夢の街にしていこうと考え、このたび『鎌倉夢プロジェクト』を立ち上げました。
具体的には、それぞれの分野の専門家による政策チームを結成し、鎌倉市政についての政策提言を作り上げます。そして実際に鎌倉を変革すべく行動を、次々に起こしていきます。
場当たり的な政策や提言ではなく、20年、30年先まで責任を持ち、しっかりと腰を据えて考え、そして行動は迅速に行います。
いつでも事は一人から起こりますが、一人では進みません。鎌倉を本気で愛する「志」のある方々が集まり、力を合わせれば必ず素晴らしい夢の街、鎌倉を創ることができると考えています。今後、私は県議会議員という立場でこの「鎌倉夢プロジェクト」と連動しながら、様々なかたちで活動をして参りますので、どうぞご期待ください。 |
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