避難所になっている体育館へは、みんな土足であがる為、砂がたくさん落ちていて毛布も汚れ、とても不衛生でした。雨が降ったら大変です。土足禁止にするなどの工夫が必要だと感じました。
川口町避難所には「狛江市」と書かれたテントやトイレがたくさんありましたが、川口町と東京都狛江市は1988年に「災害援助協定」を結び、毎年消防団が合同訓練を行っていたそうです。今回の被災で道路が寸断され孤立した川口町に陸路で1番に乗り込んだのが、狛江市の職員と消防団だったそうで、平時からの連携の重要性を物語っていました。