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「物々交換市 くるくる」を開催します。 日時:1月15日(土)午前10時〜午後2時まで 場所:鎌倉市役所前の広場
●くるくるは「日用雑貨の物々交換の場」です。もう使わないけれど、もったいなくて捨てられず、たんすや棚を占領している服や食器や本など。引越しや家の整理で発生したまだ使用できる「ごみ」。そんな誰の家でもありそうな不要なものを持ち寄り、その代わりに欲しいものを自由に何点でも持ち帰れる場。それがくるくるです。地域内で物がくるくると循環する。だから、くるくるなんです。ものを介して知らない人同士と会話がはずんだり、お金では買えない豊かさが体験できたり、地域の繋がりが生まれたりする。それもくるくるの楽しさです。くるくるは循環型社会を目指し、鎌倉市と市民がスタートさせる協働プロジェクトです。
●参加方法・・・持込むものは、何でもOK。ただし、「誰かが使ってくれるかもしれないもの」「保存状態が良いもの」に限ります。連絡不要、郵送不可です。きれいにディスプレイしたら、くるくる開始! (くるくるはごみの収集場ではありません。ルールがない代わりに、みなさんのモラルの持ち込みをお願いしています。)
●好きなものがったら、無料で持ち帰りできます。
●持ち込んだ品物が残った場合、責任をもってお引取りください。
みなさんのご参加をお待ちしております!!! |
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2010年12月13日(月) ごみについての説明 その2 |
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そもそも、バイオマスエネルギー回収施設を、今、造るべきではない、という結論に至った理由は大きく2つあります。
1つは、前回お話をしたコストの面です。少し、付け加えますと、ごみ処理費用について、鎌倉市は市民1人あたりで計算すると19,886円かかっていることになり、これは神奈川県の平均11,954円と比較すると、大変高額であることが分かります。 そして今後、鎌倉市内の多くの施設が老朽化をしており、それらの維持管理、改修等の整備費用は、年間数十億円を超える見込みです。(詳細はファシリティーマネジメントによって来年に公表予定です。) 約1000億円の借金をしている鎌倉市が、今後、税収増も見込めない中で、新しい施設を造るには、慎重にならざるをえません。
2つ目には、安定稼動の問題。下水道汚泥と、(家庭と事業者から出る)生ごみの混合処理をする施設で、鎌倉市が建設予定している規模のものは、全国をみても稼動実績がなく、普及をしていないのが実態です。加えて、故障時の修繕ノウハウが蓄積されておらず、そのためのメンテナンス費用もまったく未知数です。
この2つが主な理由です。 そして、発電できる素晴らしい施設だと言われますが、発電量は山崎浄化センターの電気使用量の30%〜50%。 また、下水道の脱水汚泥を焼却しなくなる、と言われますが、焼却量は11,510トンから8324トンと、約28%が減るだけです。
発電効率やコストは、今後の技術改良によって、さらに効率的になる可能性があると指摘をされていますので、今の段階で造ってしまうより、今後の実績と、より効率的な技術に改良されることを見定めることが大切だと考えます。 |
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11月25日、議会全員協議会にて、『山崎浄化センターバイオマスエネルギー回収施設整備に代わる、ごみ焼却量削減策等検討結果』を報告しました。
私が昨年の選挙の際に掲げたマニフェストに、一から見直しを行いますと明記をしていたものです。 つまり今回、この施設整備に代わる、ごみ削減の代替案をお示しをしました。
施設整備には多額の経費を要します。今後30年間での経費合計は、約610億円。今回の代替案では545億円。戸別収集+有料化を実施しない場合には512億円。と、それぞれ65億円、98億円費用が安く抑えられます。
その他、今回のごみ処理の『代替案』についての考え方につきまして、順次お伝えして参ります。 |
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2010年12月9日(木) 来年の大船駅クリーン大作戦 |
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来年の大船駅クリーン大作戦は、本来であれば第一土曜日ということで、1月1日なのですが、さすがにそれではみなさんにご参加いただけないだろうということで、1月8日(土)に開催します。1月1日は中止です。どうぞよろしくお願いいたします。
第81回 大船駅クリーン大作戦開催のお知らせ
日時:2011年1月8日(土)午前7時から8時(雨天の場合、中止です) 集合場所:JR大船駅東口階段下 持ち物:軍手、ゴミ袋、トングまたはホウキ(なければお貸し致しますので手ぶらでもOKです。) |
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すみません。すっかり更新が滞りました。 『情報を発信しなければ、情報は得られませんよ。また、市民に何も伝わりませんよ。』 そんなことをご指摘いただきました。どきっとしました。当たっています。反省。 |
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