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全国的な状況、そして鎌倉市の現状を鑑みて、20時に、2箇所に開設しておりました、避難所を閉鎖しました。
また、21時13分に、津波警報から津波注意報に切り替わりました(気象庁発表)ので、これをもちまして、鎌倉市の災害対策本部も、災害警戒本部に切り替えます。
鎌倉市において、被害がなく、大きな混乱もなく、とりあえずは、ほっとしております。 ただ、災害対策本部を設置するにあたって、一連の流れで懸念される場所もありましたので、随時、見直しを行って参ります。
休日でしたが、消防団の方々にも出動していただき、また市職員、消防職員も全力で対応にあたってくれました。まだ完全には気が抜けないですが、まずは、お疲れ様でした。 |
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相模湾・三浦半島における、津波の到達予想時刻と予想高さは、午後2:00に、2メートルです。 |
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本日、9時33分に津波警報・注意報が気象庁から発表されました。 相模湾では、高いところで2m程度の津波が予想されますので、警戒してください。
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今日の鎌倉駅クリーン大作戦は、雨のため、中止となります。 どうぞよろしくお願いいたします。 |
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予算議会中です。 昨日で、代表質問が終わりました。 代表質問の答弁は、市長・教育長・消防長が答えることになっています。 様々な角度から、ご質問をいただけます。 日々、検討しながら、考えながら進んでいます。すべては、市民のため、そして特に、子ども達のために。
そんな中、私の師匠から、以下のような言葉をいただきました。
『組織というものは、単なる「組織の維持」を目的化した時からおかしくなっていきます。自分の身体も、自分が起こした活動体も、志や使命を果たすための“道具”であり、言うならば「天から預かった借り物」と心得えておくべきです。身体も組織も、借り物だからこそ大切にしなければならないのです。
そこを弁(わきま)えないと、メッキが剥げ(はげ)、錆(さび)が浮き上がるように、私心や我欲が現れ出てまいります。これを超えられるかどうかが肝腎で、自分であって自分でなく、自分の会であって自分の会でないという達観が求められます。そういう人たちによる活動ならば、真に国民を救う大業を成し遂げられるのだろうと思います。』 |
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今日の午前中、議会の合間を縫って、杉並区の山田宏区長にお会いしてきました。 ご存知の通り、教育改革や行政改革を先進的に取り組み、次々と成果を上げられています。
お話をお伺いして一番印象に残ったのは『政策では少し妥協したことがあっても、信念で妥協したことは一度もない』という言葉。 噂どおりの、素晴らしい志、信念をお聞きすることができました。 最近では、日本志民会議を立ち上げられて、精力的に活動されているようです。
大きな刺激を受けました。私も、妥協することなく、日々、一瞬一瞬、真剣に取り組んでいきます。
【午前】 ・杉並区・山田区長との懇談
【午後】 ・各部課 ・大船観音前マンション問題にとりくむ市民会議・安藤代表ら ・三浦半島地域連合・茂泉議長ら ・決裁 ・各部課 ・三浦支部青少年交通安全連絡協議会研修大会 |
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本日の鎌倉市議会本会議にて、平成22年度予算案の提案説明を行いました。 以下、概略を掲載します。 ↓ 鎌倉市の財政状況は、年々増加する行政需要に対し、市の歳入の根幹を成す平成22年度の税収が昨年度比で約2.8%、約10億円の落ち込みが見込まれるなど、例年になく厳しく、先行きが見通せない状況にあります。
平成22年度予算は、継続する経済不況の中、市民のみなさまの生活の安定と地域経済の活性化を図るために、必要な施策を、機を逃がさず取り組む予算としました。徹底的なムダの排除と不要不急の事業の凍結・廃止を断行し、継続する事業においても事業内容の精査と見直しを行い、捻出した財源を市民の「いのち」に関わる緊急性の高い事業や、「子育て」、「教育」、「福祉」などの分野に配分することに努めました。
さらに、持続可能な市政運営を進めていくため、平成22年度は、いわば「行革元年」と位置づけられます。第3次職員数適正化計画の策定を進める中、職員数の減員、組織の見直しに着手するとともに、次期行革プランを策定します。
また、事務事業の見直しを徹底して進めるため、外部の視点からの「事業仕分け」を実施します。これらの取組などから積極果断に事務事業の見直しに取り組んでまいります。
鎌倉も、かつてない変革の風が吹いています。
このような状況下で、私たちは、先人たちが培ってこられた鎌倉を、未来を担う子どもたちに責任をもって繋いでいかなければなりません。平成22年度は、市民の皆さんと共に、その第一歩を踏み出す年であると考えています。
それを実現していくためにも、常に現場主義の精神で事業に取り組み、未来を創るための確実な第2歩目、第3歩目を市民の皆さんと共に進められるよう、平成22年度予算における事業に邁進してまいります。 |
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『私が、退職金を受け取らないのは、この危機的な財政状況の折り、身を削る、ということもありますが、『お金が全て』という風潮、金銭至上主義に対して、お金よりもっと大事なものがあるのではないか、というメッセージが込められています。』
先日の一般質問で、こんなようなことを発言させていただきました。 ある議員さんからは、『使命感』だよね。と言われましたが、そんなに格好良いものではないです。
鎌倉市のために、子ども達のために、まだまだ、頑張りが足りないですね。 |
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2010年2月16日(火) 鎌倉市防災安全情報メール |
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みなさんは、鎌倉市防災安全情報メールというのをご存知でしょうか?
鎌倉市では気象情報などの災害情報や不審者情報などの防犯情報を携帯電話やパソコン等の電子メールで配信するサービスがあります。 登録に必要なものはメールアドレスだけで、氏名や住所は必要ありません。 メールの配信を希望する方はこちらから |
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昨年10月7日の台風18号の接近に備えて、職場で待機をしていた作業センターの職員3名が、待機中に飲酒をしていたと、私のところへ匿名で通報がありました。(通報があったのは、昨年12月23日)
その後、調査をした結果、事実であることが判明し、本日、議会の代表者会議、そして記者クラブに報告しました。
職員は、給料を受けとりながら、飲酒をしていたわけですから、許されることではありません。本当に申し訳ございません。 市民の皆さまからは「またか!」と怒りを通り越してあきれたというお言葉もいただいております。今後、鎌倉市職員考査委員会からの答申を受けて、市としての処分方針を決定してまいります。
通報のあった方に、「公益通報制度」をご存知ないですか?と尋ねたところ、「知らない」とのことでした。制度が利用されておりませんが、そもそも知らないのでは、話になりません。制度の周知、そしてあり方を再考する必要があります。
また鎌倉市役所では、以前から、勤務が終わった後、職場でお酒を飲んでいる場合があり、これも、今回の不祥事を受けて、全て禁止としました。
一朝一夕に意識改革は成しえないかもしれませんが、意識の低い不祥事に対しては厳しく対応して、信頼される市役所を目指して参ります。 |
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毎月恒例の、大船クリーン大作戦。 今回は、過去最高となる20名の参加!ありがたいものです。 おかげさまで、人海戦術により、大船駅東口方面はとても綺麗になりました。
また、来月もよろしくお願いします!
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節分の朝は、晴れ。寒いなあと感じますが、国内でも大雪で大変な地域のことを考えますと、恵まれているなと思います。
昨日は平山先生のお別れ会に参列をさせていただきました。 その際、先週1週間、市役所に記帳台を設置した間に、署名いただいた547名分の芳名帳を平山先生の奥様にお渡しいたしました。奥様からは「ありがとうございます」と、お言葉をいただきました。 改めて文化、芸術、そして平和のために世界レベルでご貢献、ご活躍をされた先生を失ったことが悔やまれました。
鎌倉から世界へ向けて、これから、どのようなことを発信していくことができるか。 私たちの責務でもあると思います。 |
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昨夜、鎌倉でも雪が降りました。
かなり心配されましたが、大きな被害はありませんでした。 泊り込みで対応にあたってくれた職員もいます。 大変お疲れ様でした。
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