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発達障がいのある人の豊かな生活の実現に向けて、という講演を、発達障がい児支援グループ「ふれんど」さんの主催で、行われました。
ご講演された齊藤宇開先生のお話は、いつお聞きしても熱く、周りを巻き込んでいくパワーを感じます。行政のあり方についても様々な問題提起をされており、自分の立場で受け止められる部分については、しっかりと取り組んで参ります。
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2008年5月28日(水) 生ゴミ施設用地の買収を断念 |
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昨日、鎌倉市長は関谷に予定していた生ごみ資源化施設の用地買収を断念したと発表しました。 もともと、名越に予定していたものを、急きょ関谷へ変更し、地域では農家の方々を中心に反対運動が起こっていました。
関谷地域にはこれまで、最終処分場や植木剪定材受入事業場があり、水質・地質汚染の心配や異臭・火災が発生するなどしてきた場所です。そこへきて、さらに生ごみ資源化施設となれば、普通に考えても、簡単に「はい、良いですよ」とは言えないでしょう。 生ごみ資源化施設は素晴らしい施設だと聞きますが、まだサンプルが少なく、行政との信頼関係ができていない現状では、それで信用しろ、というのは難しいと感じます。
ましてや、この建設予定地を、鎌倉市は高い価格で買い取ろうとしていたのですから、目もあてられません。
「市長、建設を断念」との報道もあります。 ますます、市長の責任が大きく問われなければなりません。 逗子市側からはこの混乱がどう見えるでしょうか。 「鎌倉市」の信用を大きく揺るがす問題が多すぎます。 |
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今日は、KKC(キープ鎌倉クリーン推進会議)の主催で、由比ガ浜の滑川交番前のポケットパークに堆積をしてしまった砂を、砂浜へ戻すイベントが開催されました。 名づけて「飛び砂を砂浜に戻そう」。
KKCのメンバーの他、神奈川県藤沢土木事務所や鎌倉市の職員の方々、東京三菱UFJ銀行の社員の方々等、あわせて50名以上の参加者がありました。
砂を土嚢に詰めて⇒一輪車で砂浜入口まで運び⇒バケツリレー方式で階段から下ろし⇒砂浜へ土嚢の砂を撒く
という一連の作業をひたすら繰り返します。 試行錯誤でやっていた始めのうちは、やってもやってもなくならないので、どうなることかと思いましたが、マンパワーのすごさというのでしょうか、作業に慣れてくるとだんだんとスピードアップして、1時間弱で全ての砂を移動することができました。
大勢で1つの目標に向かって作業をして、終わった時の達成感が、とても気持の良いものでした。
↑たまった砂
↑土嚢に詰めています
↑砂浜に戻します
↑こうなりました。 |
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本日、神奈川県議会本会議が開会され、議長には榎本与助議員(自民党・相模原市)、副議長は川上賢治議員(県政会・南足柄市)に決まりました。
私の所属する委員会は、文教常任委員会とかながわ活性化特別委員会に決定しました。
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昨日読んだ本が、とても面白かったのでご紹介します。 『市民社会と地方自治』著者:片山 善博(前鳥取県知事) 「政府にとっても地方自治体にとっても目下の急務は決して規模の拡大ではなく、質の向上、すなわち透明性の徹底とチェックシステムの確立である」との主張はまったく同感。
また、著者が自治省に勤められた経験から税のあり方ついて「地方自治の領域に属することであるにもかかわらずほとんど全ての事柄を国が決め、現場である地方自治体や納税者の意向は軽視されてきた」「あまりにも課税の現場から遠いところで税制が決まってしまい、現場でうまく機能しないことが少なからずあること」という問題提起をされています。
色々な意味で考えさせられる内容が盛りだくさんです。 また、改革派知事の1人として有名な著者ですが、パフォーマンス的なことよりも しっかりと中身のある改革を着実に進めてこられたのだなあということを 改めて知る機会となりました。 |
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今日は、10時30分から青少年総合対策特別委員会が開催されました。 5分程度で終了。手続きのことだけということで、実質的な審査は何も行われませんでした。昨日開催できなかったのかな。調べてみよう。
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今日は本会議が10分程度で終了しました。明後日(23日)に向けて、議長等、全ての人事等の最終調整に入っていきます。
議会終了後、議会局職員による政務調査費入力等のためのシステムの紹介がありました。 個人個人で入力したデータが統合できるというのが最大の特徴だと感じましたので、大会派にはメリットがありそうですが、私の所属する会派は10名であり、かつ大部分が(会派支給ではなく)個人支給ですので、メリットは少ないと感じました。また、パソコン初心者の方には使い方が難しそうです。 |
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今日は私と妻の結婚記念日。 あっという間の2年間。いろいろあったな〜と思い返してみました。
くだらない日記で失礼しました。
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今日は午前中に厚生常任委員会。 午後からは、また役員人事等により、会派控え室に缶詰の1日でした。
夕方〜夜にかけては鎌倉でいくつか会合がありましたが、全て欠席することに。
今日も夜遅くまで、話し合いが進み、私も所属の常任委員会などが会派の中では決まりつつある状況です。 23日の最終日まで、こういう日が続きそうです。 |
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今日は天気の良い日曜日でした。
しかし、中国やミャンマーでは、今日も災害に遭われてで苦しんでおられる方々がいらっしゃって、その復旧のために現地で頑張っておられる日本人もいます。だからといって、今すぐ、自分に何ができるわけではないのですが、そうしたことを頭に入れて、今日1日、気持ちを引き締めて充実した活動をするよう心がけました。
午前中は、ドットジェイピーの理事会にオブザーバー参加。 熱い議論が3時間続きます。 神奈川県でも、もっと議員インターンを広げていきたいと考えています。
午後は、私がいつも学ばせていただいている論語の会の特別講演会へ出席。三戸岡道夫先生による「仁の精神」についてのお話。『21世紀は「仁」が世界を救う』と気合いを入れていただきました。その担い手となることが、論語を学ぶだけではなく「実践すること」につながるのだと理解しました。 |
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今日は、第2回目の鎌倉めぐりウォークを開催しました。 良い天気にも恵まれ、とても気持の良い気分の中、鎌倉駅西口をスタートして、
ホテルニューカマクラ(鎌倉景観重要建築物指定第27号)〜正宗工芸〜高野邸(第17号)〜古我邸〜冬柏山房〜大谷記念美術館〜笹野邸(第20号)〜寸松堂(第4号)〜古屋信子記念館〜甘縄神明宮〜長谷子供会館(第12号)〜鎌倉文学館(第1号)を、
長嶋竜弘さん(鎌倉情報館・館長)のガイドで、約2時間かけて歩きました。 参加いただいた方の中には『昭和23年から鎌倉に住んでいるけど、ここは初めて来たな〜』というご感想をいただき、とても喜んでいただけた(?)と思います。
第3回は、6月21日(土)9時30分〜12時に開催予定です(紫陽花めぐり)。
↑古屋信子記念館
↑鎌倉文学館 |
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本日、神奈川県議会5月臨時会が開会しました。5月の臨時会では、議長選挙・副議長選挙、常任委員会、特別委員会の所属決め、各会派の役員構成などを行います。
会期は5月23日までです。 |
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いよいよ明日、第2回鎌倉めぐりウォークを開催します。
日 時:5月17日(土) 9時30分〜12時00分 集合場所:鎌倉駅西口前公園 時計台の下 コース :鎌倉駅西口公園〜吉屋信子記念館〜鎌倉文学館(バラまつり開催中)〜甘縄神明神社〜長谷駅解散 案内役:長嶋竜弘さん(鎌倉情報館 館長)
●参加ご希望の方は、「参加者氏名・人数」をご記入の上、松尾崇まで、メール(matsuo@myad.jp)またはお電話・FAX(0467-32-7186電話・FAX共通)でお申し込み下さい。 ★参加費は無料ですが、鎌倉文学館の入場料が400円かかります。 ★悪天候の場合は中止です(小雨決行)。
【施設紹介】 ○鎌倉文学館 前田利家の系譜、旧前田侯爵家の別邸。国の登録有形文化財。鎌倉景観重要建築物の第1号指定。庭園にある美しいバラ園は必見です。 (バラまつり5月10日(土)〜6月1日(日)。5月17日(土)、18日(日)の14時〜15時には、ローズガーデンコンサートが開催されます。)
○吉屋信子記念館 鎌倉を愛した女流作家、吉屋信子さんの住居を記念館として保存。 住居は「近代数寄屋建築」の第一人者であった吉田五十八氏の設計です。
○甘縄神明神社 豪族・染谷太郎時忠が天照大神を祀るために創建し、鎌倉で一番古い神社と言われています。 |
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今日は、朝、大船駅西口で「温故知新」の配布を行いました。
時々、「大変でしょ?」と言われることがありますが、習慣化していると、そこまで苦になりません。少なくともこれが負担になって、本来の議員の業務に悪影響を及ぼしていることはないです。むしろ、朝のラジオ体操と同じと思いますが、体の健康、そして心の健康にもつながっていると私自身は考えています。
ですので、「駅頭しかやらないで、本来の議員の仕事をしていない」との批判を受けることもありますが、それは自分自身の問題であり、駅頭での配布が原因ではありません。もちろんのこの「議員の仕事」を全力でまっとうして、少しでも、一歩でも、世の中を良くしていくことができるように頑張ることは言うまでもありません。
自分の原点を見失わずに、今日も精進します。 |
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昨晩は林英臣先生の講義。「過去は変えることができる」 『はて?』と思ったのですが、
「過去の事実は変えられないが、過去の意味は変えられる。」 という言葉には、「はっ」とさせられました。今を生きることの大事さを再認識。
さて今日は朝から神奈川県庁にて仕事。
お昼には鎌倉市議会の松中議長と会食。 いつも色々なことをご指導いただくのですが、今日は特に、道州制や地方分権、自治基本条例から、歴史観の話等々、盛りだくさんの会話(講義?)になりました。
夕方は松沢知事のシンポジウムに参加。 露木茂さんをコーディネーターに、猪瀬直樹東京副知事と松沢知事とのディスカッション。高校日本史必修化の話題にも触れ、歴史教育の重要性を確認しました。
私は、いつも多くの方から貴重なことを教えていただくことが多く、本当にありがたいな〜と感じると同時に、そういう教えていただいたものの中から、『自分は何を成すべきか』を、もっともっと具体的に日々の行動として落とし込んでいかねばならないと強く感じた1日でした。 |
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ここ数週間、週末になると、必ずお祭りに出席しています。(しかも毎回、武者姿での参加。)しかしそれも、今日の「大船まつり」で一区切り。 今日は第5回大船まつりです。雨の中でしたが、無事に開催されました。
なぜ、大船まつりに武者行列?と思われてしまうかもしれませんが、1つは鎌倉の世界遺産登録推進へのPR。今日も何百枚というチラシを配布することができました。 また、大船地区には玉縄城が1512年に北条早雲によって築城されてから、496年目を迎え、2012年(平成24年)には、築城500年を迎えます。
このあたりは、市議会議員の岡田和則さんがめっぽう詳しいのですが、私の浅い知識によれば、北条早雲は民のことを第一に考えた政治を行ったと伝えられています。代表的なものが年貢の4公6民。(簡単にいえば減税をして、民の生活の安定を図った。)
どこかの市長さんに、減税を公約にしておきながら、あっさり都市計画税を増税した方がいましたが、偉い違いです。 また、早雲は「生かすべき者を生かし、殺すべき者を殺す。それが政治というものである。」という言葉も残しています。 現代の「早雲」をみんなが待っている。鎌倉市長選挙は来年に迫っています。 |
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今日は、「武家の古都・鎌倉塾」へ出席。 これは、鎌倉世界遺産登録推進協議会が主催をする、4回シリーズの勉強会で、今回はその1回目。テーマは「なぜ鎌倉幕府はつくられたのか?」で、講師は鶴見大学教授の関幸彦先生です。
孟子の言葉「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」(訳:「天のもたらす幸運は地勢の有利さには及ばない。地勢の有利さは人心の一致には及ばない。)になぞらえて、天の時、地の利、人の和が、どのように鎌倉幕府に備わっていたのかを独自の視点から丁寧に説明をしていただき、とても勉強になりました。
さて、世界遺産に関しては、神奈川県から派遣されて、鎌倉市の世界遺産登録事務を担当していた職員が、地権者の史跡指定同意書などを偽造した問題が起こっていましたが、昨日(9日)に、鎌倉署はこの元県職員を公文書偽造・行使や私文書偽造・行使の容疑で横浜地検に書類送検するとの報道がありました。
再発防止に向け、正しい事実関係の把握・公表が待たれるところです。 |
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県議員の有志で、兵庫県の粒子線医療センターを訪れました。
神奈川県でも、平成26年の治療開始を目標に、重粒子線治療装置の導入を予定しています。今年度は基本構想策定のために100万円の予算がついています。
重粒子線治療は、浅いところの正常な細胞を避けて、深いところにあるがん細胞を狙いやすい性質を持っているため、がん細胞を壊す効果が高い一方で、正常細胞を傷つけることが少ないという患者にとっても、有益な特徴をもっています。
しかしながら、導入費用が100億円を超えることが予想されることや、患者さんの自己負担金が約300万円(兵庫県立粒子線治療センターの場合)という点、さらに神奈川県内においては、横浜市立大学や川崎でも導入の動きがあるなど、整理・検討する課題が多いことも事実。
がん治療全体から、費用対効果から、患者さん意向等々さらに多方面からの検討・議論を進めていかねばなりません。 |
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本日は、「がんばろう日本」国民協議会の合宿へ参加。
前我孫子市長の福島浩彦さんの基調講演では、官僚内閣制をいかに議員内閣制にするかが大事で、そのためには、主権在民をどう活用するか。という問題提起がありました。
また、前佐賀市長の木下敏之さんからは、『もし市長を目指す人がいるのであれば、「組織を経営する」ことを本気で学びなさい。』というご自分の体験に基づいたアドバイスを含め、「これからの議員のやるべきことは、予算を配分することよりも、大変な厳しい時代が来るという嫌な話をすることが大事だ」という、議員の口利き公開を全国で先駆けた木下さんらしい発言がありました。
私も議員としてのやるべきことを、ぶれることなく、あらためて腹に落とし込むことができました。とても良い機会をいただきました。 |
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あいにくの雨のため、大船駅クリーン大作戦は中止としました。 次回は、6月7日(土曜日)です。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
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小田原北條五代祭りに参加をしてきました。
先日の鎌倉まつりへ、小田原から大勢参加をしていただいたお礼と、今回で44回目を迎える小田原祭りへ私自身、行ったことがなかったこともあり、武者行列に参加をさせていただきました。
2000人以上の武者行列も圧巻ですが、ドラが鳴ると、一斉にほら貝が「ぼ〜」と吹かれ、鉄砲隊が火縄銃を「どか〜ん」と撃つ、という壮大な演出もすごいです。
17万人の人出があったそうで、武者行列で歩く沿道からも、大勢の方が応援してくれました。『武家の古都鎌倉 世界遺産登録へ』と書かれたのぼり旗を持っていたので「鎌倉から来たの?」「鎌倉好きですよ〜」「世界遺産頑張れ〜」と、こちらの反応も上々で、用意していた世界遺産登録アピールのパンフレットも、あっという間になくなってしまいました。
↑出陣前の準備の様子
↑いざ、出陣!
↑世界遺産登録もばっちりアピール |
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