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今日は風が強いですね〜。今年も残すところ今日を含めて2日となりました。 私は事務所にて、掃除&残務整理をしています。
今年1年を振り返りますと、改めて多くの方々に支えて、教えていただいていることに気が付きます。これはもう、感謝をしても感謝をしても、追いつかないかもしれません。 来年は、これまでの活動の継続・改良と、新たに取り組む課題、じっくりと自分自身の力を蓄えること、とテーマを分けて組み立てています。
本来であれば、ここで御礼のご挨拶で締めくくりたいところですが、年賀状やメール等で年末年始の挨拶を(有権者に対して)行うことは、原則禁止となっておりますので、控えさせて頂きます。
いつも政治日記をお読みいただき、ありがとうございます。 |
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来年(平成20年)から、新たに鎌倉クリーン大作戦を開始することにしました。お近くの方は、ぜひともご参加下さい。 日時 : 1月26日(土)午前7時30分から8時30分(毎月第4土曜に開催) 集合場所:JR鎌倉駅西口 時計台の下 持ち物:軍手、トング(またはちりとり・ほうき)
終了後に、喫茶店にて朝食を食べます(自己負担)。お時間のある方はそちらにもぜひご参加ください。 |
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妊婦さんの飛び込み出産・病院のたらい回し等が問題となっていますが、妊婦健診を受けずに出産した場合、産まれてくる子どもの死亡率が上がるなどのデータもあり、とても危険性が高いことが指摘をされています。 県議会でも議論になりましたが、神奈川県においては来年度から、県内33市町村のうち、25市町村が5回分の妊婦健診を公費で負担するよう検討しているとこのでした。 鎌倉市においては、他市よりも先行して今年度から4回分を無料で行えるようになっていますが、来年度に向けてさらなる制度拡充が望まれるところです。 |
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20日をもって、神奈川県議会12月定例会が終了しました。
今年は、選挙・会派結成・娘の出産・2度の引越しと公私共、色々とあった年ですが、県議会議員としての活動が始まってからは忙しさに振り回されることもしばしばで、あっという間に過ぎてしまった1年間でした。
その中で色々と見えてきたこともありますし、もっとこうしておけばよかったという反省点もたくさんあります。 そうした点は、来年の活動に生かせていければと考えています。 まだあと10日程残っている今年も、目一杯頑張って、良い年を迎えたいと思います。 |
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2007年12月17日(月) 地方法人二税の見直し |
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現在、国では平成20年度の予算編成及び税制改正に向けて、地方法人二税の見直しにより、地域間の税収格差の是正を行うことを検討していると報道されています。
そもそも、現在の地方財政の困窮とそれにともなう格差議論は、国が三位一体改革の名を借りて、平成16年からの3年間で臨時財政対策債を含めて5.1兆円もの地方交付税を削減してきたことが大きな要因であることは明らかで、地域間の格差是正にあたっては、この大幅に削減された地方交付税の復元・充実をまず行うべきなのです。それなのに、国の財布を使わず、地方の財布に手を出してきているのが今のやり方ではないでしょうか。
また、法人二税を国が一括徴収し、再配分するのは、受益に応じた負担をするという地方税の大原則を根底から歪めるものであるとともに、自治体が自らの努力によって行ってきた企業誘致などの地域産業振興策が、否定されることにもつながります。こんなことをしたら、地方はますます努力をしなくなり、衰退してしまうと考えます。 国は、こうした大きな問題点を含む地方法人二税の見直しを取りやめて、地方交付税の復元・充実を早急に行うべきです。 |
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現在の介護職員不足は、福祉を支える上でもとても深刻な問題です。 神奈川県社会福祉協議会の2006年度調査によると、介護福祉士やヘルパー資格をもった職員の平均在職年数は、常勤職員で4.1年、非常勤職員で2.7年だということです。人材確保策として、介護職員の給料を引き上げていくことが重要だと思いますが、現状では容易ではありません。 先日の一般質問でも、自民党所属の議員さんから、介護サービスに携わる職員の待遇向上についての質問がありました。
それについての松沢知事の答弁は、(私が聞き取った内容ですので、正式な議事録ではありませんが) 『現場のかたがたの努力にむくい、意欲をもって働きつづけられるよう、給与体系を見直すことや、人材養成に取り組むことが大切です。そのためにまず、給与面については、介護報酬の体系を再検討し、適切な給与水準や職員の資格、経験年数等に配慮した体系とするよう、国に対して要望していきます。 また、仕事のやりがいを高め、職場への定着促進をはかる方策として、専門職としての キャリアアップを支援できるよう、県独自の認定研修のしくみづくりを検討していきます。県立の高等職業技術校におけるケアワーカーの職業訓練の実施や、県立保険福祉大学における専門人材の養成のほか、今後は資格をもちながら就業していない潜在、看護福祉士等の再就職支援に取り組んでまいります。』
というものでした。 さらに取り組みを強化させなければと感じます。 |
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2007年12月14日(金) 青少年総合対策特別委員会 |
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今日は青少年総合対策特別委員会。 ○子育て支援について ○高等学校における不登校の現状について ○学校におけるいじめ・暴力行為の現状と取り組みについて が調査項目です。
質問の順番は、自民党⇒民主党⇒公明党⇒大志会⇒社民・未来⇒市民町民、と人数の多い会派順ですので私は4番目。 重要なところはおおよそ3番目くらいで出尽くしますが、その中でも抜けているところはないか、もっと突っ込めるところはないかと、質問を集中して聞いて、自分の番を待ちます。 市議会の時は早いもの勝ち!でしたから、すかさず手を挙げれば良かったですが、随分勝手が違います。それでも今回で3回目になりますので慣れてきました。
さて、私は今回は ○子育てをする親の支援について ○奨学金制度について を質問しました。
子育てをする親の支援については、社会全体が子育てを温かく見守り・必要な時に手を差しのべてくれる雰囲気にするにはどうしたら良いか、という視点で質問しました。 子育てに疲れている親は『子育て、頑張ってるね』って認めてもらえることが、(ささいなことですが)とても大きな心の支えになるのではないかと思うからです。 私の感じる限りでは、(自分のことを棚に上げますが)あまりにも子育てに理解のない大人が多すぎると感じるからです。
また、奨学金制度については、(応募要件に合致した)奨学金貸与希望者が4465名、そして実際の採用者の人数が4198名で、267名がこぼれてしまいました。予算不足が原因だそうですが、要件に合致した希望者が受けられないのはおかしいですし、また受けられても国公立高校(自宅通学)で2万円/月、私立高校(自宅通学)で4万円/月は、それぞれの学校教育費(国公立で約34万円/年間、私立で約77万円/年間)すら賄えないので、希望者には増額も認めるべきではないかと提案しました。
あまり前向きなご答弁はいただけませんでしたが、今後、大幅なシステム変更等も検討されていると聞きますので、引き続き採用者の拡大と増額を要望をしていきます。 |
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夫がたばこを吸う女性は、肺がんのうち「腺がん」になるリスクが高いことが、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター部長)の疫学調査で分かった、との各誌報道がありました。また、受動喫煙がなければ避けられた肺腺がんは37%に上るとも推計。
今日の厚生常任委員会でも、神奈川県が制定を検討している「公共的施設における禁煙条例(仮称)」の報告がありました。 県民5000人を対象に行ったアンケート結果によれば、88.5%の人が喫煙の規制に賛成です。
私も受動喫煙防止には大賛成。と、同時に喫煙場所をどうしていくか、という点も考えていかねばならないとも思います。分煙が徹底できるよう、既存の施設の改修については時限的に補助金が出るなどの方法も考えていくべきではないかと考えます。 |
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一部今朝の新聞報道にもありましたが、横浜市立大学では、平成20年度の入試から医学部の入学定員がこれまでの60名から、新たに「神奈川県地域医療枠」20名を設けて、80名へと増員されることが決まりました。
「神奈川県地域医療枠」とは、神奈川県の地域医療を担う人材の養成を目的として募集するもので、卒業後、研修を含めた9年間を県内の医療機関において診療を行いますので、神奈川県の地域医療への貢献が期待されるところです。
また、まだ決定はされていないものの、新たな奨学金制度も検討が進められており、こちらは5名程度ですが、産科医師の養成を軸に検討されているようです。こちらも、あわせて人材育成の取り組みは時間はかかりますが、じっくりと確実に進めて欲しいです。 |
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12月16日の10時より、スクエアを開催します。 (場所は玉縄学習センター分室)
テーマは、市町村合併について。 いわゆる平成の大合併において市町村数は約3200から約1800にまで減少してきました。 神奈川県では、相模原市が政令市を目指して市町村合併を行いましたが、その後は目立った動きもなく、全国的にもひと段落した様子が伺えます。
そこで、改めて市町村合併のことについてみなさんで考えてみたいと思います。 当日は、神奈川県企画部市町村課の担当職員の方にお越しいただき、説明をしていただき、その後参加者のみなさんで意見交換をします。
テーマは硬いですが、ざっくばらんな会ですので、どうぞお気軽にご参加ください。 |
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今日は、インターンでいつもお世話になっている ドットジェイピー ⇒ http://www.dot-jp.or.jp/ のスタッフ会議に参加をしてきました。
20名の大学生が主体的に会議を運営をして、その中で熱い議論が交わされていました。 こうしたスタッフのみなさんのお陰様で、意識が高く、やる気のある学生がいつもインターンとして派遣をされてきます。 議員さんには、良い学生を少しでも意識を高めて送り出したい、 学生には、議員を通して素晴らしい経験をしてほしい、 というような思いが伝わってきました。 |
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今日は、会派の打ち合わせのため、県庁の控え室に缶詰め。 1つ1つの議案についてどういった対応をとるか、陳情の取り扱いをどうするか、意見書をどうするか、などなど激論を交わしています。
3人、というのは自然とバランスの取れる人数だなあと、最近つくづく感じています。 議論の中から、お互いを高めあっています。
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ローカルマニフェスト推進ネットワークの総会、記念フォーラムに出席してきました。
マニフェスト運動も定着してきた感がありますが、それは議員の立場だからそう思うのであって、選挙がない時期にはあまり関心がないものなのかもしれません。 選挙の時だけでなく、普段からその進捗状況や評価をいかに継続して関心をもってもらえるか。
自戒の念もこめて、そんなことを思いました。 |
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今日は議会本会議2日目。
3名の代表質問があり、漁業振興、障害者雇用、教育、高齢者福祉、食の安全安心について等々の質疑がありました。
来週は一般質問、常任委員会、特別委員会と続きます。 |
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本日は議会本会議が開催され、自民党、民主党・かながわクラブ、公明党の代表質問が行われ、法人二税の見直しや、温暖化対策、災害対策、教育、福祉などなど幅広い質問が行われました。 |
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国の史跡指定に係わる事務において、鎌倉市世界遺産登録推進担当が鎌倉市教育委員会の依頼を受けて事務を行うにあたり、担当職員(神奈川県から鎌倉市に派遣)による不適切な事務処理が行われた、と鎌倉市から発表がありました。
具体的には、国史跡指定に係わる事務においての同意書の偽造などですが、現段階では、なぜこのような偽造を行わねばならなかったのか、わかりませんが、こうした発表を聞くのはとても残念です。
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政府・与党は地方自治体の税収格差について、来年度に地方法人2税(事業税・住民税)の配分を見直す方針を固めた、とのこと。
そして、総務省が提言をしていた、消費税の地方分の拡充との交換(現在、消費税率5%のうち1%分(約2.6兆円)を自治体が受け取っているが、この割合を引き上げる一方、消費税収を失う国には法人2税の一部を移して補てんする仕組み)は、先送りされたようです。
地方分権とは名ばかりで、どんどん逆行していくつもりなのだろうか。それは絶対にあってはならないと考えます。 |
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今日から神奈川県議会12月議会がスタートしました。
期間は、12月20日まで。 常任委員会、特別委員会としっかりと頑張って参ります。 |
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午前中には、地元の少年サッカー大会、午後は少年野球大会の閉会式へ出席。 試合をしている時の、子ども達は必至で、目も生き生きとしています。
こうした場を提供し続けてきてくれた先輩方に、改めて感謝の思いとともに、子ども達のためにも、もっとスポーツのできる場の提供と、内容の充実をしていけるためのバックアップができればと思います。 |
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今日は今年最後の大船駅東口クリーン大作戦。 寒い中でしたが、5名の方に参加をいただきました。
嬉しいことに、今年で1番ゴミが落ちていない! しかしそんな中、気になったのが大船駅笠間口(横浜市)周辺。
たばこの吸い殻が、あたり一面に落ちていました。 横浜市は、「横浜市空き缶等及び吸い殻等の散乱の防止に関する条例(ポイ捨て防止条例)」で、来年1月21日より喫煙禁止地区内(横浜駅周辺地区・みなとみらい21地区・関内地区)における違反者には、罰則(2,000円の過料)を科すことになっています。
大船駅北口付近はエリアに入っていませんが、その取り組みをしっかりと市民に周知をして欲しいと思います。 |
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