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- 103 職員のやる気をより一層引き出します。
職員が、困難な事業に勇気をもって取り組んでいけるよう、支援を 「何をやったか」 ではなく、 「どのような効果があっ 行います。そして たか」を評価するしくみをつくります。
職員の能力や意欲を適正に評価することで職員の能力の活用と人材育成を図るとともに、努力し た成果が適正に反映される処遇を行うことで、 職員の士気を高め、 最終的により質の高い市民サー ビスを提供するために、新人事評価制度を実施していきます。
取り組み内容
能力・意欲評価 平成 22 年度から本格導入し、その評価結果は係長級から課長級までの昇任に活用してい る。 実績評価 平成 22 年度から8級職において試行し、平成 24 年度から本格導入した。また、7級職 においては平成 24 年度から試行し、平成 25 年度も引き続き試行している。 平成 24 年度の8級職における評価結果は、平成 25 年6月期の勤勉手当に反映する。
104 職員のやる気をより一層引き出します。
取り組み内容
チャレンジのできる職員の育成に取り組みます。
・ポスト公募制度による係長職、課長職の公募を行い、選考を実施している。 平成 20・21 年度 応募者 0名 平成 22 年度 平成 23 年度 応募者8名(係長職5名・課長職3名) 合格者4名(係長職3名・課長職1名) 応募者3名(係長職2名・課長職1名) 合格者2名(係長職2名・課長職0名 平成 24 年度 応募者2名(係長職2名) 合格者2名(係長職2名)
平成 22 年度から応募資格を拡大し、制度活用の充実を図った。
行財政改革対策
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