result2013_rev02_comp

- ページ: 6
- 児童虐待の未然防止と早期発見 ・ 対応を重視した相談体制を作ります。
取り組み内容
平成 22 年度から、子育て中の保護者や児童が集う子育て支援センターへ、こどもと家庭 の相談室相談員を派遣して、保護者やセンター職員からの相談を受ける「訪問相談」を 開始し、平成 23 年度、24 年度と、月 1 回半日派遣の形を継続実施した。 これまでの「訪問相談」の実践により、相談室としてのアウトリーチ型支援の手法が確 立しつつあることから、子育て支援センターと同様の施設である「つどいの広場」や主 任児童委員等が地域で運営している「子育てサロン」に対しても「訪問相談」を実施し ていく。 平成 20 未実施 平成 22.5 ~訪問相談 ( 試行)実施 平成 23.4 ~訪問相談継続実施(月 1 回、半日、子育て支援センター 3 ヶ所) 平成 24.11 ~訪問相談拡充(子育て支援センター継続、つどいの広場月 1 回)
5
学校施設を活用して学童保育の充実を図ります。
学校から距離のある子ども会館・子どもの家の小学校近隣への移設を進めており、その中で、学 校側の協力の得られる施設については、学校施設の活用を積極的に進めました。
取り組み内容
• • • 稲村ガ崎小学校と関谷小学校で従来より、学童を小学校の施設内で実施 深沢小学校の余裕教室を活用して梶原子どもの家及び深沢第二子どもの家の一部か ら子ども達を受け入れ、平成 23 年4月にふかさわ子どもの家を開設。 学校施設を活用した学童保育の数 【平成 20 年度】 2箇所、 【平成 21 年度】 2箇所、 【平成 22 年度】 2箇所、 【平成 23 年度】 3箇所、 【平成 24 年度】3箇所
子育て対策
6
- ▲TOP