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青少年会館の積極的な活用を図ります。
月曜日の1日当たり利用者数を2館合計 71 人から 150 人に上げ、中高生の利用促進のため、中 高生が興味を持つ講座を開催しました。 青少年が気軽に集える居場所づくりを目指します。また、 小学生向けの講座については、近隣の小学校と連携し、放課後子ども教室など施設の有効活用に ついて検討していきます。
取り組み内容
• • • • • 成人のつどい及び青少年会館近隣の中学校・高校へのアンケートの実施 玉縄青少年会館学習室の土曜・日曜の常設化 青少年会館周知を目的とした広報、チラシ作成の検討 ハンドベル講座の発表会を市内各所で行うなど地域との交流を進めるとともに、青少 年会館のPRを行う。 月曜日の会館利用者数(一日あたり平均) 【平成 20 年度】39 人、 【平成 21 年度】50 人、 【平成 22 年度】71 人、 【平成 23 年度】68 人、 【平成 24 年度】71 人 • • • • 月曜日の会館利用者目標人数 150 人 目標達成年度 平成 25 年度 青少年が企画・運営にかかわれる仕組の検討 青少年会館自主講座 ○青少年会館に親しんでもらい、参加者の交流につながる鎌倉青少年会館フェスティ バルを平成 24 年度から開催。 ○中高生利用促進のため、土日開催で時間的制約がない講座の継続的開催。平成 24 年度から人気が高いヒップホップダンスの講座を開催。 ○平成 25 年度から青少年会館のない地域において、子ども会館を利用した青少年会 館出張講座を開催。 ○小学生向けの講座については、近隣の小学校と連携して、小学生や学校側の希望を 踏まえた放課後子ども教室的な講座開催の検討
教育対策
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