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月間「温故知新」鎌倉No.110 − 2012年4月1日(日)号 |
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【電気料金の値上げ対応について】
鎌倉市は、もともと東京電力と長期契約で電気料金を割引しており、値上げ分を加えても、PPSに切り替える財政的なメリットはありませんでした。ですので、鎌倉市としては、今回の値上げを回避できるかどうかが、大きなポイントでした。
通常と契約方法が違うため、他の自治体の例が参考にならない中、担当職員が期限ぎりぎりまで交渉を重ねた結果、価格は据え置きとなりました。これにより、年間8000万円以上の財政効果が出る見込みです。 1円でも税金を無駄にしてはならないと、必死に頑張った担当職員の成果です。
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