いざ、鎌倉フロンティアへ!月間「温故知新」鎌倉
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  月間「温故知新」鎌倉No.43 − 2005年2月1日(火)  
 
いざ、鎌倉フロンティアへ!    43 2005.2月号
口利きの公開を!

最近の地方分権への機運の高まりによって、地方自治体の役割は今まで以上に大きくなってきています。しかしながら、横浜市での市会議員による入札妨害事件や国会議員のあっせん収賄・受託収賄による逮捕など、議員による行政に対する不正・不当な要求が後を絶ちません。
 そこで私は、議会の場において何度も『議員による市の職員に対する働きかけを、記録に残して積極的に公開すべきだ』ということを言い続けてきましたが、遅々として対応をしていただけないので、2月議会において、議員の有志により、議員立法で条例提案をすることにしました。賛同者には伊藤玲子議員、岡田和則議員、高橋浩司議員になって頂いております。予定通りにいけば、2月17日の総務常任委員会で審議、2月24日の本会議で採決され、可決か否決かが決まります。

温水プールがオープン

2月1日に『こもれび山崎温水プール』がオープンしましたので、見学に行ってきました。水温が30℃、室温が32℃前後ということで、皆さん気持ち良さそうに泳いでいました。
 予防医療が注目される中、できる限り生涯、健康でいるためにも、日頃からの体力づくりはとても大切です。日本人は、寿命は延びたが、健康寿命は短くなったと言われていますし、1人1人の健康寿命を延ばすことが、医療費の削減にもつながります。

インターン生募集中

学生の春休みの時期にあわせて、インターン生を募集しております。
 そもそも『インターン』とは、国の定義によりますと『学生が在学中に自らの専攻や、将来のキャリアに関連した就業を体験してみること』とされています。最近では、就職活動の前に企業のインターンをすることが、学生の間で流行になっているようです。私の場合は、政治の現場を少しでも多くの学生に知って欲しいと思い、受け入れを始めました。インターン生には、ビシビシ厳しく接しておりますが、学生はその中から、何かを掴み取っているようです。

 
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matsuo@myad.jp