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こんにちは、佐藤洸一です。 14日の「フットサル大会」では、松尾さんの仲間のみなさんと遊び、飲みながら色々と話を聞けて楽しかったです!!
さて、昨日のインターンは朝から晩までの活動で疲れました。 が、普段では行くことのないイベントに参加できて楽しい一日でした。
この日、朝はモノレールの大船駅前でのビラ配りからはじまりました。 これまで二回やってきましたが、大船駅でのビラ配りははじめてでした。話では聞いていましたが、モノレールからJRに乗り換える人で通路が人いっぱいになって、とても全員には配りきれず大変な場所でした。 これまでで三回やったことになりますが、「とってくれる人」に焦点をあてるとやはりといいますか、スーツの男性が多いように思います。その次に年配の男性・女性、そしてまれに私服姿の若い男性(おそらく学生)でしょう。逆に「とらない人」は、若い女性、若い男性、制服の学生でしょう。 ビラを「とる」「とらない」で単純に政治に対しての興味の有無はわかりませんが、私と同じような世代が興味を示さないことは少し残念な気がします。
ビラ配りの後、事務所で支度を整えて県庁での本会議に向かいました。 この日から神奈川県議会の本会議がはじまりました。議員インターンシップでのひとつの目玉のイベントです。 簡単に言ってしまうと、この日は県知事がこの本会議で提出された議案に一言添えて読み上げていくものでした。もっと野次の飛び交う議員同士の白熱した議論を予想していた私としては、拍子抜けしてしまうくらいあっさりと散会となりました。
議会傍聴後しばらく県庁の図書館で時間をつぶし、藤沢市長主催のセミナーに参加するために藤沢市に移動しました。 私は藤沢市民のため、藤沢市政について海老根市長から直接うかがうことができるためとても楽しみにしていました。その上、このセミナーには藤沢市長のほかに、藤沢市に近い鎌倉市、茅ヶ崎市、寒川町、そして横浜市からも市長が出席されました。 海老根市長は壇上で、主に道路・鉄道網の拡張と観光についての政策を紹介していました。道路・鉄道網の拡張については必要ないように思いました。 現在、川名から片瀬山の方に抜ける道路を通す計画が中断されていて、道路の建設が川名の手前で途切れています。この道路は国道134につなげて国道467の渋滞の解消を図るものです。その道路の建設を進めることを言っておりましたが、川名という地域は小学校から高校まで住んでいたのでよくわかります。建設が中断されている道路はかつて私が住んでいたマンションのすぐ横に敷かれることが予定されていました。 この地域は、藤沢駅から徒歩15〜20分のところに「山」の自然が残っていて、今はわかりませんが、当時は「蛍」を見ることができるほどでした。 ですから渋滞の解消のために道路の建設することで、この自然を破壊することがとても有意義だとは思えません。 ただ観光について、江ノ島から大島に向けて船を出すという考えはおもしろかったです。今は江ノ島に程近いところに住んでいますので、マナーの悪い観光客の増加が懸念されますが、江ノ島から大島に行けるようになるというのは地元住民としても魅力的なものです。晴れた日には大島が丸見えですから。
セミナーのパーティー券は高額なものでしたが、市長が一箇所に集まって話をするというのは、なかなかないことだそうなので貴重なものでした。 もうすぐこのインターンも終わりですが、一日一日を大切にしていきたいと思います。
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お久しぶりです、青木亮です。 書き込みが遅れてしまい誠に申し訳ございません。最初の書き込みから今日までに2回活動があったので、報告させていただきます。
9月8日(月) この日は同じく松尾さんのもとでインターンをしている佐藤さんと、初めて一緒になりました。やはり仲間がいるって心強いですね!
まずは国会の議員会館へ、江田憲司議員の事務所を訪問しました。残念ながら江田議員は不在でしたが、秘書の大塚さんにお会いしました。とても明るく楽しい方で、そのお話は本当に面白かったです。また、「内側」から見た議員の姿や政策の批評が聞けたのはとても勉強になりました。(あと、議員会館って意外と質素なんですね。廊下とか薄暗かったし・・・・)
お昼は地下の議員食堂で食べました。これも、最初で最後になるであろう貴重な体験です。 午後は横浜美術館に行き、「源氏物語の1000年」を鑑賞しました。特に源氏物語や古美術品に興味があるというわけでもなかったのですが、やはりあのようなものは時間を忘れて見入ってしまいますね。屏風や掛け軸の絵はとても繊細で、色遣いもきれいでした。松尾さんは定期的に鑑賞に行くとのことですが、私もこれからは時間を見つけて、積極的に美術館に足を運んでみたいと思います。
9月12日(金) この日は朝のビラ配りから始まりました。朝一からテンションを高くもっていくのは私としてはなかなか難しいことでしたが、それでも道行く人々に「おはようございます」と声をかけるのは気持ちいいですね。みんなが笑顔であいさつできるような街になったら日本はもう少し明るくなるんじゃないかな、なんて思ったりもしました。 また、配る前は、急いでいる朝のラッシュ時に受け取ってもらえるのかなと大いに不安でしたが、意外と皆さんが受け取ってくれたことには本当に感謝でした。うれしかったです。
その後、ポスティングも体験しました。暑い中での作業は確かに大変でしたが、思っていたほどキツいものでもなかったです。ポスト一つとってもいろいろと形があるのだなぁと発見でき、おもしろかったです。将来自分の家を建てる時が来たら、ぜひポストの形は熟慮したいですね(笑)
この日はビラ配りにポスティングと、初めて松尾さんの役に立てる仕事ができたような気がしてうれしかったです。これからも、残り少ない活動を大事にしていきたいと思います。 |
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こんにちは、佐藤洸一です。 昨日は「.JP」理事の千葉さん、スタッフの大久保さん、同じインターン生の青木君と「.JP」メンバーがせいぞろいの一日でした!!
まず鎌倉駅での駅立ち、ビラ配りから始まりました。 この日は小・中学校と高校の夏休み明けということもあって、鎌倉駅ロータリー周辺は児童・生徒であふれて配布しにくかったです…。 前回に比べてあまり配れてなかったので、もう少し動きや声かけを工夫したいと思います。
その後はポスティングでしたが、久しぶりに暑くなってけっこうハードでした…。 ただポスティングなどの地道な活動が松尾さんの得票につながってると考えると、単純作業だけれどもとても大切な仕事だと思いました。政治家が自分の存在・活動を多くの有権者に知ってもらえるようにするのはホントに大変です。 それに比べ、汚職などの政治スキャンダルをネタにするマスコミの伝達力の強さといったら計り知れないものですね。 私は新聞記者を志す一学生なので、政治の良い面をどうにか読者をひきつけられるように伝えられたらなと思います。
次回は14日、フットサル大会です!! 運動不足のため足手まといにならないか心配です。笑
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こんにちは、佐藤洸一です。 昨日のインターンは、もう一人のインターン生の青木君とはじめて一緒になりました。 さて、インターンはというと「社会科見学」といった感じの1日でした。
まず、国会の議員会館へ行きました。松尾さんが秘書時代を過ごした江田憲司議員の一室へ、残念ながら江田議員本人は不在でした。しかし、江田議員の優秀な秘書である大塚さんにお会いすることができました。とても明るい方で、人脈も広いようでお話を聞いているだけで楽しかったです。また一人で仕事をこなし、加えて勉強熱心なところはさすがだと思いました。
次に横浜に戻り、みなとみらいにある「横浜美術館」で特別展「源氏物語の1000年」を鑑賞しました。松尾さんは、政治活動ばかりの日々で失われる文化的な栄養を補給しに、定期的にこうした催し物にでかけるそうです。
鑑賞後、県庁にて以前出された課題についてなどを雑談して終わりました。 次回のインターンは11日か12日です。 ではまた。 |
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どうもこんにちは、佐藤洸一です。 前回のインターンは、午後から夕方までずっと県庁でした。 この日、電車に乗る時間を間違えてしまって遅刻してしまいました…。 県庁のある関内周辺は慣れた場所なので、気が緩んでしまいました。 あと一ヶ月ほどありますので、今後は気を引き締めていきます!! 日記の更新も。
まず「課題」が出されました。 神奈川県が発行する、県が計画している政策をまとめた「神奈川県構想」から関心のあるものを選んで、自分の意見を交えてまとめるものです。 一応「総合政策学部」という仰々しい名前の学部で勉強しているため、調べてみるとおもしろそうだなと思える内容が結構ありました。 期限はインターンの期間いっぱいとのことなので、また終了間際に簡単に報告したいと思います。
そして事務作業を手伝い、お客さんとの話合いに同席させていただきました。 1日の福田首相辞任があって、この話合いでもやはり話題になっていました。 衆議院解散・総選挙ともなれば「選挙」の話が白熱する、まさに「政治家」といった感じの会話を聞くことができておもしろかったです。
「議員インターンシップ」に参加してるため、やはり1日の福田首相の辞任には驚きました。自民党議員のもとでインターンをしている学生は、慌しい現場を見ているかもしれません。県庁にも自民党に所属する県議会議員の控え室があります。私は2日にインターンだったので、県庁とはいえ一国の首相が突然辞任したのだから騒然といた県庁を予想していましたが、意外にも静かで拍子抜けしました。 あとで松尾さんに聞きましたが、党の神奈川県支部のほうでは忙しいかもしれないとのことでした。
ただ国政に振り回されて、もし市民の生活に近い政治である県政や市政がないがしろにされることがあったなら、それは公益を無視した自分勝手な政治でしかないなと思いました。 |
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