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2013年5月15日(水) 厳しい財政状況下における収入確保策 |
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鎌倉市はここ数年、毎年税収が減少しており、不交付団体から交付団体に転落する可能性もあるなど、大変厳しい財政状況下にあります。 そんな中、あらゆる手段で市の収入を確保するための努力を全庁を挙げて行っており、その1つが、ネーミングライツです。
この度、鎌倉市海水浴場のネーミングライツ・パートナー決まりました。 鎌倉市HP
鎌倉市が、『海水浴場』のスポンサーとしてご協力をいただくネーミングライツ・パートナーを募集したところ、 4月26日(金)までの公募期間中に、企業8社と個人1名から応募がありました。 この間、「鎌倉市の地名を切り売りするのか」「鎌倉市の歴史を軽視しているのではないか」など厳しいご意見を いただいておりましたが、決して、海の名前や地名を売るのではなく、夏のおよそ2か月間開設する『海水浴場』の 名前、例えばこれまでは「由比ヶ浜海水浴場」だったのが「○○由比ヶ浜海水浴場」となるものです。
審査委員会において、それぞれの応募提案について審査した結果、株式会社豊島屋の提案が総合点で第 1 位となりました。 なお、海水浴場の愛称は、株式会社豊島屋の社名や商品名を付けるのではなく、 今後、鎌倉市民や海を愛する人から広く公募して決めることとします。
【ネーミングライツ・パートナー】 株式会社 豊島屋(鎌倉市小町二丁目 11 番 19 号) 代表取締役社長 久保田陽彦 ネーミングライツの対価 1,200 万円 (年額) ネーミングライツの期間 平成 25 年度から平成 34 年度まで
ちなみに、今年は、公募の時間がありませんので、これまで同様の名称(由比ヶ浜海水浴場、材木座海水浴場、 腰越海水浴場)になります。
(FNNニュース) |
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2013年5月10日(金) 振り込め詐欺を未然に防いだ矢吹尚美さん |
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今朝の読売新聞を読んでいたら見たことのある顔が・・・ あ!私のところでインターンをしていた矢吹尚美さんが、茅ヶ崎警察署から感謝状を受け取っているではないか。 なんでも、振り込め詐欺を未然に防いだという。 素晴らしい!!!よくやった!!! 自分のことのように嬉しい。 ということで、私も今日も頑張るぞ〜! |
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第10回大船まつりが、今度の日曜日(5月12日)に開催されます。 市民の皆さんが手作りで開催しているおまつりです。 雨天中止ということで、天気がちょっと心配ですが晴れますように〜
詳細が鎌倉今泉町内会のホームページに掲載されておりますので引用させていただきます |
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2013年5月8日(水) 「松尾たかしを応援する会」総会のご案内 |
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この度「松尾たかしを応援する会」の総会を開催させて頂きます。 何かとご多用のところ誠に恐縮ではございますが、是非ともご参加下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。
日時:平成25年6月15日(土曜日)午後6時30分から 場所:鎌倉芸術館 小ホール
【連絡先】松尾たかしを応援する会事務局 鎌倉市津西1−11−1−2階 電話/FAX 0467−32−7186 |
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●鎌倉市遊休農地解消対策協議会と三菱電機株式会社が協働で市内遊休農地の解消対策実践活動を実施します
鎌倉市農業委員会では鎌倉市遊休農地解消対策協議会を設置し、市内で遊休化した農地の復元するための実践活動を行っています。 今回、この実践活動に県内の三菱電機株式会社社員の皆様が、社会貢献活動の一環として、ご協力いただくことになりました。
(1) 活動内容 市内関谷地区で遊休化した農地を復元するための実践活動を行います。 鎌倉市関谷の農業振興地域内の遊休農地 面積 約500平方メートル
(2) 目的 農業委員会の役割のひとつに「遊休農地の発生防止・解消」があり、市、JAとの連携により目標達成のための活動を行うこととされています。 鎌倉市農業委員会では、平成17年度に鎌倉市遊休農地解消対策協議会を設置し、遊休化した農地の復元作業を市及びJAさがみと連携し行っています。 今回、三菱電機株式会社から社会貢献活動の一環として、鎌倉市の農業振興に寄与することを目的に農地の復元作業に協力したいとの申し出があり、協定を締結し実践活動に参加していただくことになりました。
鎌倉市HP |
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鎌倉市民の皆様へ おはようございます。
昨夜11時半、「武家の古都・鎌倉」は「不記載(記載にふさわしくない)」とするイコモス(国際記念物遺跡会議)勧告が本市に伝えられました。
大変残念な結果であり、登録を心待ちにしてきた市民の皆様には大変申し訳のないことと思っております。また、これまで長年にわたり登録推進に向けご尽力いただいてきた皆様を始め、ご理解・ご協力を賜った多くの市民の皆様に改めて感謝申し上げます。
世界遺産登録は、それ自体が目的ではなく、鎌倉の貴重な歴史的遺産を守り伝えていくための一つの方法です。私が重要と考えているのは、先人から受け継いできた歴史・文化遺産を守り、後世に確実に伝えていくこと、そして、これらの資産とともに未来に向けて、市民の皆様と一緒に、より質の高い、世界に誇れるまちづくりをしていくことです。
世界遺産の取組をどのように進めていくかについては、国、4県市とともに勧告の内容を十分に分析し、今後の対応を判断していくことになりますが、このようなまちづくりに対する私の思いは変わりませんので引き続き市民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
「武家の古都・鎌倉」に関するイコモス勧告について |
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