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昨日の政策会議にての報告事項ですが、7月〜9月に、沿岸35自治町内会を対象に津波対策避難訓練を一気に実施します。
地域ごとの避難計画策定や特養、老健、保育園などの福祉施設との連携確認、消防署、消防団、警察署との連携などが目的です。
皆さまのご協力をお願いいたします。 |
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1ヵ月半、宮城県山元町に派遣していた職員が昨日戻り、今日その報告がありました。健康福祉部の石井部長が涙ぐみながら『とにかく無事に帰ってきて良かった』と言っていましたが、その通りで、職員の無事と、部長の職員を思う気持ちに私も胸が熱くなりました。
その職員が、「被災地では、長期間いられる応援職員が求められています」と言っていました。鎌倉市の職員のみなさん、今も派遣職員の募集を行っていますので、ぜひとも、応募して、応援に行ってきてください。絶対に職員自身に得られるものがたくさんあります。自分のためにと思っても良いので、行ってみてください。
また、明日、明後日と市職員が費用を出し合って石巻に炊き出しに行くと、事前の報告がありました。先日の副市長のモーニングメッセージでも『ぜひ職員のみなさんは一度、被災地へ行くことをお勧めします』という内容の話をしています。 自発的に行動を起こしていることを誇らしく思います。 ただ、鎌倉市民、鎌倉のNPOは、すでに何度も何度も被災地へボランティアへ入っています。そういう方々と職員とが連携して支援するような形も検討してみて欲しいと思います。 |
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とっても暑い夏至でした。 関東でも35度を超えた場所もあったとか。
さて、そんな中ではありましたが、本日の鎌倉市役所の総電気使用量は、昨年度に比べて約37%の削減を達成しました。
目標が20%ですので、大幅に削減できています。 このままの成績を続けていけるように引き続き、市民の皆さまのご理解を得ながら、取り組みを進めて参ります! |
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放射線量について。 毎日、連絡が途絶えません。 国の後手後手の対応も、小さいお子さんをお持ちの方の心配を増幅させています。
特に、学校給食について、たくさんご意見いただいております。
体内被曝を避けるためにも、給食で使う食材については、当然のことながら子ども達が口にするものなので、風評被害の観点とは別に、できるかぎり食材ごと個別に放射線量の調査をすべきであると考えています。 |
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本日、夜7時21分に2986gの女の子(第二子)が生まれました。 ご心配、ご協力をいただきました皆さまに、心から感謝申し上げます。 |
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2011年6月13日(月) 特別養護老人ホーム・ラペ鎌倉の入居者募集が始まります |
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市内で9カ所目となる特別養護老人ホーム「介護老人福祉施設ラペ鎌倉」が関谷に開設します。⇒鎌倉市ホームページ 平成24年1月の開設に向けて、社会福祉法人緑樹会が整備を進めています。 この施設の開設に伴い、当該法人において入所者の募集を行います。 申込みは、ラペ鎌倉開設準備室または高齢者いきいき課に用意している申込書に必要事項を記載し、ラペ鎌倉開設準備室に直接届けるか、郵送してください。
また、市役所とレイ・ウェル鎌倉を会場とした出張受付も行います。(日程は、下記の表でご確認ください。)
介護老人福祉施設ラペ鎌倉のリーフレット(エクセル:350KB) |
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鎌倉市広報課で、ツイッターをはじめました。 どうぞよろしくお願いいたします。 アカウントはこちら ↓ http://twitter.com/#!/kamakura_koho
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大気中の放射線測定は、小学校だけから、保育園、幼稚園、公園などに拡大していきます。また、土壌の放射線測定は、まず鎌倉市の公立保育園7園から実施します。 |
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みなさまから、多くのご要望をいただいておりました、ボランティア派遣。 時間がかかってしまい本当に申し訳ございませんでしたが、鎌倉市社会福祉協議会のお力で、スタートを切ることになりました。 ⇒鎌倉市災害復興支援ボランティアを募集します。いわゆる、ボランティアバスです。 こちらから! |
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5月1日から鎌倉市の政策創造担当の専門委員なっていただいている、東京大学教授の秋山弘子さんから教えていただいたデータに、とても興味深いものがありました。それは、人の能力と年齢の関係を考えるとき、『20歳ぐらいをピークに、その後は、歳をとればとるほど能力は落ちていく』というのが一般的な考えではないかと思いますが、実際は違うというのです。 20歳あたりをピークに落ちていくのは、短期の記憶能力、つまり10桁の数字を言ってその場で覚えて復唱する、というような能力は、年齢とともに衰えるそうです。しかし、言語能力や問題解決能力といったものは、歳と重ねれば重ねるほど、その能力は衰えるどころか、成長し続けるのです。 そして、基本的には、頭も体も、使えば使うほど活性化するし、使わなかったら、若くてもどんどん衰える、ということです。
実際に、昨年鎌倉市制功労者表彰を受けた、鎌倉市民の荒山孝郎さんは、63歳〜74歳の11年間で7大陸最高峰制覇をされましたし、堀内浩太郎さんは、世界マスターズ漕艇選手権シングルスカル80歳以上の部で優勝されました。 昨年お会いする機会があった、聖路加国際病院 日野原重明理事長も、もうすぐ100歳になろうというお歳ですが、ものすごくエネルギッシュでした。
ところが、です。私と同年代(30代半ば)の中には、「俺、もうトシだから」 「もう人生の先行きが見えてきたなぁ」とか言う人がいます。被災地でボランティアをする学生をテレビでみて「若いなあ」「うらやましいなあ」と言う人がいます。
年齢を理由に、自己の可能性に制約を設けていると、振る舞いが本当にそのようになってきます。もうこんな年齢だからという前提で取る行動や振る舞いが、さらに年齢に対して意識させ、時にはプライドも加わって、自分の行動を知らず知らずのうちに制限しています。
60歳になっても80歳になっても100歳になっても、本人が「私は若い」と思ってさえいたら、その人は若いのです。60歳からサーフィンをはじめた、70歳から中国語をはじめた、という話を時々聞きます。今後、二度と年齢のことを理由にして、行動を止めることがあってはなりません。
常に未来を、可能性を、前を見て、歩き続けていきましょう。 |
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今日の政策会議で、議会常任委員会へ出席する職員についての議論がありました。 現在は係長も出席していますが、私は課長以上(または課長代理以上)の職員が出席して説明すれば良いのではないかと考えています。 もちろん、細かい数字が答えられない場合が想定されますが、それはできる範囲で答えれば良いのではないかと思います。どれだけ万全の体制で臨んでも、全ての細かい数字に答えられるわけではありません。
今後、さらに議論をして行政としての答えをだします。 |
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どうせ批判をされるのなら、何かをやらなくて批判されるより、やりきって批判された方が、よっぽど嬉しい。 |
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