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横須賀市議会の吉田雄人議員が関わっている「自分色の就活発見!合宿」に参加をさせていただきました。 私も自分のところにインターンに来る学生と話をしていると、「働く」ということについて議論になることが多くあり、とても関心の高いテーマです。
今回、合宿の一部しか参加をできなかったのですが、その中でNHK教育番組「あしたをつかめ」のプロデューサー・若井俊一郎さんのお話がとても面白かったです。
『仕事は全国にある、仕事は全体の一部、仕事は毎日同じことの繰り返し、やりがいなんてない、やらされるもの、仕事は時々、新たな出会いがある、良い上司や仲間が出現する、仕事はお金をもらってやるもの。。。。』
という、若者が仕事をしながら気づいたことを番組を通じて紹介され、普通に「働く」というものを改めて考えさせていただけます。同じNHKで放送している「トップランナー」とは、そういう意味で、視点が大きく違うなあという印象です。
学生の中では、働くことが「トップランナー」的な発想で語られることが多いと感じることがあります。私も、学生に向けて話をする時に、気をつけなければならない点です。 |
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本日から、県議会一般質問が始まりました。
トップバッターは長田議員(海老名市)。 カジノ構想について、犯罪の温床になる可能性や、ギャンブル依存症、青少年への影響などの面から、懸念を表しておりました。私もまったく同感です。その主張は論理的でとても素晴らしい内容でした。学ばせていただくことが多くあります。 ギャンブル依存症について詳しくは→ギャンブル依存症の相談
また、4番目には同じ会派の菅原議員(大和市)が登壇。 自治基本条例の策定について、本質的なところを突いた、彼らしいとても切れ味のある質問でした。
明日も引き続き、一般質問が行われます。 |
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日々、湘南モノレールに関する要望を、多くの市民の方々からいただいております。 そうしたものを中心に、継続してモノレールさんに要望をして参りましたが、大変申し訳ございませんが、現時点までほとんど実現をすることなく経過をしてきております。
そこでこの度、市民の方々と相談しながら、湘南モノレールに対して、これまで行ってきた要望をすべてまとめて、(鎌倉市を経由して)要望書を提出することにしました。
今後、回答があり次第、また皆様にご報告をさせていただきます。 また、皆様からもさらにご意見をいただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いします。
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要望書
湘南モノレール株式会社 様
1 運転計画の改善
現在、21時以降には15分ごとの運転になりますが、21時台、22時台は、仕事帰りの利用者が多く、混雑をするので、最終電車まで7〜8分間隔の運転を要望します。 いきなり最終までの拡充が困難な場合には、段階的にまずは21時台だけでも運航していただくことを強く要望します。
2 駅舎の改修
「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー新法)」を踏まえ、高齢者、障害者、およびベビーカーを引く親等が利用しやすいような駅施設の改善(エレベーターの設置、多目的トイレの設置、視覚障害者用点字ブロック、自動券売機の点字シールによる表示、視覚障害者誘導チャイムの設置)に取り組まれるよう要望いたします。
3 駅舎への時計の設置
時計が設置されていない無人駅プラットホームへ、吊り下げ式(大船駅にある天井からぶら下がっている時計)の時計の設置を要望いたします。
4 乗車券関連
スイカ、パスモなどのICカード乗車券へ対応できる改札機の設置を要望いたします。 また、一日券を全駅で購入できるように要望いたします。
5 自転車駐輪場の設置
自転車駐車場の設置につきましては、用地の確保を含め各自治体において鋭意努力していますが、駅周辺には適地が少なく苦慮している状態です。 つきましては、自転車やバイクの利用者の大部分が通勤・通学者であることから、用地の提供及び用地確保、施設の設置や維持への助成等、放置自転車対策の推進について積極的に取り組まれるよう要望いたします。
6 分別ごみ箱の設置
現在、ゴミ箱は何でも一緒に捨てられるようになっておりますが、ゴミの分別が一般化されてきている中においては、このような形態では捨てる方にも抵抗があります。全駅に、分別ごみ箱の設置を要望いたします。
7 囲いのある待合室の設置
沿線の高齢者居住比率は高く、高齢者にとって冬場の吹き抜けの駅ホームはとても寒いです。全駅に囲いの付いた待合室を設置することを要望いたします。
8 利用者会議の設置
湘南モノレールは多くの鎌倉市民、藤沢市民そして観光客の方々等の貴重な乗り物としてこれまで愛されてきました。しかしながら、1〜7の要望にもありますように、利用者にとっては、改善して欲しいことが多くあることも事実です。 そこで、利用者の声を広く聞く機会を設けていただくことを要望いたします。会議で出された課題について、御社よりご回答いただき、それを情報公開しながら実行されることにとって、利用者の「納得度」が格段に高まるものだと思います。また地元住民から、新しい行動や、思いもよらなかった協力が生まれる可能性もあります。 そうしたことから、最低でも1年に1度開催される、利用者会議の設置を要望いたします。
以上 |
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20日に開催した鎌倉めぐりウォークのご報告。 台風一過で、良い天気に恵まれました。
ただ、足元が悪いため、祇園山ハイキングコースは諦め、宝戒寺から妙隆寺〜日蓮上人辻説法跡〜大巧寺を回りました。
宝戒寺の中をよくみると、鳥居があったり、天皇家の御紋や北条家の家紋があったり、また国の重文である子育経読地蔵大菩薩(こそだてきょうよみじぞうだいぼさつ)や閻魔大王の像、桓武天皇や最澄が書かれた掛軸などなど、1つとってもそこから色々なことが学べます。
萩寺と言われるだけあり、時期的にはシロハギがとても綺麗で(当日は台風の雨風で多くの花が落ちてしまっていましたが)、おすすめです!
↑宝戒寺
↑萩
↑酔芙蓉 |
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今日から神奈川県議会が開会しました。
景気の後退を表すように、現時点における本年度の県税収入見込みは当初予算額に対して200億円を超える減収となることが明らかになってきています。 また歳出においても、後期高齢者医療制度の県負担分や介護・医療関係費等、福祉分野を中心に増加が確実で、財源不足が1000億円を超える見込みとなっています。
厳しい状況です。 「吾唯足知(われただたるをしる)」と尊敬する先輩議員がいつも言っておりますが、まさに現代に欠けているのはそうした考え方なのだと思います。 |
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今日は、毎週海岸清掃をしている七里ガ浜クリーンコミュニティが主催のロングボード大会。 朝5時からスタッフの方々が準備を始め、朝7時から開会です。 とても早い時間ですが、すでに鎌倉高校前〜稲村ケ崎の海岸には何百人というサーファーが海に入っています。 みなさん、日頃の成果をいかんなく発揮していました。
↑開会式の様子
↑ちょっと分かりにくいですが、試合中 |
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今日は、障害者支援ボランティア「ふれんど」が主催する、サポーター養成講座の最終回。
最初、気楽な気持ちで参加をしてのですが、斉藤宇開先生の講座の内容はとても本格的で充実をしており、大勢の参加者(9割が女性)の方々も、とても熱心で、かつ専門的な知識が豊富で、私はとても良い経験をさせていただきました。
今後は、現場へ出て実際にお手伝いをします。 |
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神奈川県教育委員会で行っていた、教員採用試験等の点検結果が発表されました。
@平成18年、19年の第2次試験の合否判定の際に作成した集計表と評定票の合計17,463件について突合 A合否判定基準どおりに判定が行われているかを確認 以上の2点について、全て適正に処理されていることが確認されました。
平成18年、19年の2年間に、教育局の課長職以上の全ての職員(24名)において聞き取り調査を実施し(聞き取りは教育委員が実施)、7名の職員が議員から延べ30名分の教員採用試験の合否結果についての照会があったと回答されました。
また今後、教員採用試験の流れをホームページ上などで公表していくとのことで、より透明性の高い取り組みを進めていくとのこと。
教育局の対応を、今後もしっかりと監視をしていきたいと思います。 |
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●認知症の高齢者の方が悪徳商法で1000万円の契約をしてしまった ●知的障害の方がデイサービスを利用したいのだが、利用契約の手続きをするのに不安がある ●認知症Aさんの家と土地が、知らない間に親戚Bさんのものになっていた
・・・こんな話をきいたことはないでしょうか。 現在、高齢の方や障害のある方が、このような形で被害を受けたり、生活上で不安になったりすることがあります。こういう方々を守り、生活を支援するために、『成年後見制度』があります。 神奈川県において制度の利用者は、制度が始まった平成12年〜平成18年までの累積で10,734件(横浜家庭裁判所の統計)となっています。 神奈川県内で認知症の方は、およそ10万人を超えると考えられ、 まだまだ、制度が十分に利用されていないことが分かります。
その理由としては
●手続きが複雑であること・・・裁判所での手続きであることから敬遠する方がいる ●費用面・・・本人の判断能力を確認する医師の鑑定料に5万円〜10万円程度の費用が必要。また、第三者にお願いする場合には報酬が必要。 ●第三者後見人(弁護士、行政書士、司法書士、社会福祉士等)の候補者が少ない。(約8割は親族) ということが考えられます。 高齢者の方や障害を持つ方が、地域で安心して暮らすことのできる環境づくりのために、より利用しやすい制度設計や制度の周知が必要です。
【参考:成年後見制度 相談窓口】 ●かながわ権利擁護相談センター あしすと 電話045-312-1121(代) 内線3552〜3555 ●月1回 相談窓口のお申し込みは・・・ 鎌倉市役所高齢者福祉課 福祉担当 (電話0467-61-3899) ●相談窓口へ来訪できない方の出張相談・・・ 湘南鎌倉後見センターやすらぎ(電話0467-23-9515) |
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今日はインターン生2人と一緒に、国会の議員会館へ行ってきました。 解散が近いと報道されていますが、現状と展望などについて、色々と情報収集をしてきました。 |
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2008年9月7日(日) ペットボトルのキャップ収集のご協力 |
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ペットボトルキャップの回収につきまして、とても多くの方にご協力をいただいております。本当にありがとうございます。
さて、そこで1つお願いがあります。
この活動は「キャップを多く集めるために、大量消費を促進しているのではない」ということを、改めてご理解いただきたいと思います。
「そんなこと、当たり前だろう」と思われるかもしれません。 そうなのですが、念のため、誤解のないようにお願いさせていただきます。
ペットボトルはご存知の通り、何度も使える「すぐれもの」ですので、すぐに捨てず、出来ましたら、ご自宅などで再利用していただくことをお願いいたします。 しかしそれでも最終的に捨てることになったキャップについて、集めて有効活用しましょう、という考え方で活動しております。
というわけでして、どうぞ引き続きご協力のほど、よろしくお願いいたします。 |
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今日は53回目の大船駅クリーン大作戦。 新しく参加する方もいらっしゃって、いつもより広い範囲で作業ができました。
終わった後、喫茶店での談義では、自民党の総裁選挙のことで話題はもちきりでした。
あ、余談ですが、今日は私の35回目の誕生日です。 |
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