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未利用地の活用を図ります。
取り組み内容
旧市営西泉水住宅用地の土地の境界について、一地権者の境界承諾の同意を得られて いなかったため引き続き協議を進めたところ、境界承諾の同意を得ることができたこ とにより、境界査定業務が完了し、分筆登記の手続きを進めるとともに、平成 25 年 度中に道路拡幅工事を実施し、売却手続きを行う。 • 旧市営弁ヶ谷住宅用地(C用地)の擁壁改修を技術部局の協力により平成 23 年度に 実施した。C用地の売却については、擁壁の一部が隣接土地にかかっているため、隣 接居住者と今後の管理等について調整を行い、平成 25 年度中に売却を行う。A用地 については有効利用できる場所を特定し、測量を行って境界を確定し、平成 25 年度 中の売却を行う。B用地については、平成 24 年度に市の津波緊急避難空地として位 置付けられ売却は行わないこととした。 旧中央公民館分館跡地は、神奈川県と売却協議を進め、平成23年12月に売買契約を 締結し、所有権移転登記及び代金の納入が完了した。 売却目標値 (旧市営西泉水・弁ヶ谷住宅用地、旧中央公民館分館跡地外の売却) 平成 21 年度 152,000 千円 平成 22 年度 95,000 千円 平成 23 年度 1,045,000 千円 平成 24 年度 85,000 千円 平成 25 年度 584,000 千円 達成数値 (旧中央公民館分館跡地の売却完了) 平成 23 年度 1,517,565 千円
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未利用地(野村総研跡地)の活用を図ります。
取り組み内容
旧本館部分には、暫定利用も視野に入れた検討を行っている。 グラウンドや緑地部分は、一般開放(冒険遊び場など)を拡大できるか検討を行って いる。 平成 26 年度に予定されている公共施設再編計画の策定時までに具体的な活用計画をまと めるため、検討を進めている。
地域活力対策
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