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市公用車を動員して災害時情報の伝達体制を充実し、 リアルタイムの情報発信をさらに強化します。
取り組み内容
地震情報や気象災害情報などを迅速に入手し、防災行政用無線や広報車等様々な手段に より市民へ周知を図る。また、 MCA無線を用いて、 避難所や各車両への情報伝達を行う。 防災行政用無線の難聴地域に対するスピーカー付き広報車の広報ルートの再検討を行う。 戸別受信機の施行結果を踏まえた導入を行う。 平成23年度 平成24年度 MCA無線機器賃借・保守点検委託、戸別受信機の試行導入。 MCA無線機器賃借・保守点検委託。 戸別受信機の可聴地域への導入、MCA無線の増備。
MCA 無線 平成 20 年度 38 台設置、平成24年度 10 台増設。
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ミニ防災拠点の備蓄率 100%を目指します。
取り組み内容
ミニ防災拠点の備蓄品・備蓄量の検討をし、効率的な備蓄を行う。 平成23年度 第二中学校の備蓄品の購入、サバイバルフーズ(14,400 食) 、備蓄用飲 料水(6,000 本) 、毛布(880 枚) 平成24年度 平成23年度 サバイバルフーズ (14,400 食 )、 備蓄用飲料水(6,000 本) 、 毛布(880 枚) 観光滞留者及び災害弱者向けの備蓄品の再整備を行う。 サバイバルフーズ (12,600 食) 、 カンパン (12,600 食) 、 オムツ (19,730 枚)
平成25年3月に改定した地域防災計画では、三浦半島断層群の地震の想定避難者数は、 102,600 人であり3食3日分の備蓄を目標とすると 923,400 食必要となる。 平成24年備蓄合計は、290,710 食であり備蓄率は、31.5% である。
防災対策
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