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- 包括予算制度開始
包括予算制度とは、 部長のマネジメント能力を生かして、 自主的な予算編成を行う手法で、 徹底した現場主義、顧客主義の下で市民ニーズに対する柔軟な予算編成ができるように なることや、公務おけるコスト意識をより強く持つようになるなど、職員の意識改革ツー ルとして、期待できる制度です。 また、各部の創意工夫や事業努力によって生み出した財源の一部を、翌年度の部の配当 額に上乗せするなど、部の『努力』が実を結ぶため、モチベーション向上につながるこ とも期待できます。
市長のモーニングメッセージ開始
毎週月曜日の始業前、私(市長)が今、何を考え、どういったことをやろうとしている のかなどを、直接職員に聞いてもらうため、庁内放送で話をしています。 開始直後は、私(市長)だけでしたが、その後、副市長、教育長、部長、次長などにも 交代で仕事のことや自身の趣味のことなどの話をしてもらっています。
更なる取り組み
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