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2013年3月31日(日) 鏑木清方記念美術館の特別展 |
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平成10年に開館した同館は、この4月17日で開館十五周年を迎えます。 これを記念して特別展「開館十五周年記念 清方、美人画の巨匠へ」を開催します。期間は4月19日から5月22日までで、前日の4月18日の木曜日は、午前9時から午後3時まで、入場無料でご覧いただける時間を設けましたので、一度も足を運ばれたことがない方は是非、この機会にご鑑賞いただければと思います。
鏑木清方記念美術館 |
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今日は腰越小学校の卒業式に出席しました。
腰越小学校の生徒が、一人一人、将来の夢について発表をするのですが、ものすごい感動しました!なんていうか、言葉が上滑りしていないのですよね。 一人一人が、本当にそう思っているんだな!と感じさせる、魂の入った言葉で話をしていました。 一人一人が、ここまでか!というぐらいとても魅力的で、個性的。各々の特徴、得意なことを、自分自身が、そしてお互いがよ〜く理解していて、その部分を切磋琢磨して延ばし合ってているんだなと思いました。
将来がとっても楽しみです。 卒業生、保護者の皆様、地域の皆様、そして先生方、おめでとうございました。 |
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2013年3月15日(金) 平成26年度国への提言 |
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平成26年度の国の施策及び予算に関する提言の中に、以下の鎌倉市からの要望も掲載されました。
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鎌倉の歴史的遺産を未来後世に守り伝えていくため、国指定史跡「若宮大路」及び、「円覚寺境内」の歴史的景観の復元を目指し、また踏切による交通渋滞の解消に向け、JR横須賀線の鉄道敷地の将来的な地下化について、国、神奈川県、鉄道事業者等関係機関等と協議・検討を行う体制を構築すること。 |
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2013年3月13日(水) 市政e-モニターを募集しています |
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鎌倉市では、市政e-モニターを募集しています。
「市政e-モニター」は、市政の施策や事業及び鎌倉市が抱える課題などについて、インターネットやメールを活用し、アンケートに対する回答をいただくことを主な方法として、広く市民の皆様の意見を伺い、市政に反映していくモニター制度です。 この制度を意義あるものとして確立させていくためには、一人でも多くの市民の皆様の意見を伺うことが必要です。(平成25年2月1日現在、登録者数216名) みなさんのご登録を、ぜひともお願いいたします。
******************* 市政e-モニター制度の概要は以下のとおりです。
登録資格…16歳以上で市内在住・在勤・在学の人 (鎌倉市職員及び鎌倉市議会議員は登録不可)
【主な活動内容】 @市から送信するアンケートへの回答 市からメールでアンケートを送信します。回答はメールでご返信いただきます。 年6回〜12回程度を予定しています。 1回の設問は10問程度。番号選択と設問に対する文章回答を併用します。 (お尋ねする内容により設問数等は変わる場合があります。)
A市への意見の送信 市政e-モニター皆さんから随時意見をいただきます。市から意見を求めることはありません。
B市長との懇談会への参加 年1〜2回の開催を予定しています。日時、場所等については随時決定します。(参加は義務ではありません。)
★その他の注意事項 報酬はありません。携帯電話からの登録はできません。 メールの送受信、インターネット環境の利用に要する費用は各モニター様の負担になります。
モニター登録についてはこちらから |
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今日は4月21日が投票日の、鎌倉市議会議員選挙の立候補予定者事前説明会が開催されました。出席した知人の情報では、50人前後の予定者陣営が出席していたとのこと。実際に告示日にならないと分かりませんが、立候補者がここ近年よりも、多くなりそうです。
ちなみに鎌倉市議会選挙の過去をみてみますと 昭和24年が、定数36に対して68人立候補 倍率1.89 投票率76.83 ⇒立候補者数のナンバー1 昭和28年が、定数30に対して61人立候補 倍率2.03 投票率72.78 ⇒倍率のナンバー1 昭和32年が、定数30に対して54人立候補 倍率1.80 投票率77.35 ⇒投票率のナンバー1
この3回が、戦後から今までにおいて、それぞれのナンバー1です。 ちなみに 平成17年 定数28に対して32人立候補 倍率1.14 投票率49.85 この回が、立候補者数、倍率、投票率全てにおいてワースト1です。
多様な選択肢があるというのは、有権者にとって有難いことではないでしょうか。鎌倉市議会議員選挙が、良い意味で盛り上がり、大いに街の話題になることを期待しています。
(鎌倉市の選挙) |
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2013年3月11日。東日本大震災から2年が経過しました。 この震災で犠牲になられました方々に、あらためて哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
さて鎌倉では、本日、以下のような取り組みが行われます。みなさんも、午後2時46分に、それぞれの職場、場所にて、黙祷を捧げませんか。
@鎌倉市からのお願い
市民の皆様方におかれましては、地震発生時刻(午後2時46分)に黙とうを捧げられますよう、お願い申し上げます。 また、当日は国旗等を掲出されている施設または事業所の皆様方におかれましては、半旗掲揚にご協力をお願いいたします。 また、午後2時30分に防災行政用無線により、周知のための放送を行います。
A追悼・復興祈願祭(鶴岡八幡宮・鎌倉市仏教会・鎌倉市キリスト教諸教会) 鎌倉の宗教者が宗旨・宗派を超えて集結し、合同祈願祭を執り行います。
10時〜13時 各宗教・諸宗派による祈りのリレー 14時30分〜 祈りの式典(14時46分に追悼の鐘が、鎌倉中に鳴りわたります) 会場:カトリック雪ノ下教会大聖堂(どなたでもご参加いただけます。また10時〜13時と、14時30分〜16時はどなたでもお焼香いただけますので、どうぞご参列ください。) |
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2013年3月10日(日) 復興祈念万灯会@長谷寺 |
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長谷寺の復興祈念万灯会。 浄土宗の長谷寺で、臨済宗、真言宗、日蓮宗などのお寺の方々が、宗派を超えて合同で祈願する姿に、震えるほどの感動がありました。 こんなに素晴らしい『絆、つながり、連携』がある鎌倉に住んでいることを誇りに思います。 |
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2013年3月9日(土) JR東日本との合同津波避難訓練 |
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JR東日本と鎌倉市合同での津波避難訓練を実施しました。 大船駅から訓練用の電車に乗り、鎌倉駅に着く途中で大地震が発生する想定です。
電車から線路のレベルに直接降りるのは、1メートル30センチほどの高さがあり、意外と高く感じますが、周りの方々がしっかりとサポート(今回は訓練に参加しているJRの社員の方々)をしていただき、難なく下車。
鎌倉駅から、御成中学校まで約250人が歩いて避難をしました。 警察、消防署、消防団が辻で見張り、地域住民・商店会のみなさんのご協力によって、事故なく終わることができました。
ただ実際に観光客も含めて、全員が避難すると、とても厳しい状況になることが予想されるから、避難については、さらなる訓練、対策が必要です。 |
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建長寺で開催されている気仙沼屋台祭りに参加。 気仙沼から多くの方々が鎌倉にお越しいただいており、大変ありがたいイベントです。お伺いすると、『昨晩11時に気仙沼を出てきて朝着いたから、全然、寝てないの〜』なんて言いながら、串肉を焼いていました。感謝、感謝です。
また、ボランティアで参加していた早稲田の学生さんから 『鎌倉市長さんですか!鎌倉市長が、成人式で、被災地に実際に行こうとおっしゃられたのを聞いた鎌倉在住の大学生が、被災地支援ボランティアに参加をして、一緒に気仙沼に行ってくれたんですよ!市長のお陰です』
・・・伝わっているんだな・・・あまりにも嬉しくて、涙が出そうでした。 |
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2013年3月8日(金) 『ビブリア古書堂の事件手帖』 原作者・三上延さん |
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『ビブリア古書堂の事件手帖』の原作者である三上延さんと、お話する機会をいただきました。 三上さんは、私より2つ歳上で、三上さんが大船高校、私が鎌倉学園卒業ということもあって、『きっと北鎌倉駅でニアミスしているよね』、なんておっしゃりながら、とっても温和で気さくで面白い方でした。
ビブリア古書堂の事件手帖は、ご存知の通り、面白くて読みやすく、また話の中で出てくる様々な本がさらに読みたくなる、素晴らしい作品です。5巻、6巻・・・と続く続編が楽しみです!!! |
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2013年3月7日(木) 教育委員の人事案件について |
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教育委員の人事案件につきまして、議案を取り下げました。 ご協力していただいていた方々には大変申し訳ございませんでした。 以下、取り下げの理由です。
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「議案117号 鎌倉市教育委員会の委員の選任について」、議案を取下げたく、その理由を説明いたします。
取下げの理由は、候補者である代田昭久氏より、辞退したい旨の申し出があったためであります。
辞退の理由につきましては、
鎌倉市議会における議論が、現在の職である和田中学校において、これから卒業式を迎える生徒・保護者及び学校全体に対して良い影響を及ぼしていないこと、また、推薦をいただいた方にご迷惑がかかることを懸念したことからであります。
提案者である私として、このように議案の取下げに至ったことについて、結果として、候補者の代田氏と多くの関係者、議会に対してご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
なお、質疑された個別の事案について、代田氏の主張をお伝えします。
3年前に和田中学校の教師が起こした不祥事については事実であり、管理者責任として、私自身、処分を受けたことを隠すつもりは一切ありません。 事実発覚後、直ちに杉並区教育委員会に連絡し、区教委から東京都教育委員会に報告し、その指示に従った対応を取りました。 処分対象の教員の人事権、任命権、処分権、懲戒権を持つのは都教委であり、新聞報道にある「隠ぺい」は事実無根であります。処分内容については、厳重な処分をお願いしました。 その後、再発防止と学校信頼回復のために努力をしてまいりました。
推薦書については、和田中学校の活動をご支援いただいた方に、候補者として打診されていることを、私自身(代田氏)がご本人に直接お話し、ご厚意として書いていただいたものであります。 |
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2013年3月4日(月) モーニングメッセージ第55回 |
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おはようございます、市長の松尾です。
今年の仕事始め式で、『市民の皆様への感謝の気持ちから始めよう。感謝の気持ちがあれば、市役所に訪れた方には、『市役所にお越しいただき、ありがとうございます』市役所に電話がかかってきたら『お電話ありがとうございます』という言葉が自然と出てくるはずだ。』
と、お伝えしました。 最近、住民の方との会話の中で、『市役所の窓口や電話での対応がとても良くなっている』と、お褒めの言葉をいただく機会が、格段に増えました。
それは私が言ったから、急にみなさんの態度が変わった、なんて言いたいわけではなくて、いつも通り、当たり前にきちんと仕事をしていると、住民のみなさんは、ちゃんと見ていただいている、ということをお伝えしたいです。 窓口だけでなく、みなさんの仕事は、とても高く評価をされています。奢る(おごる)ことなく、自信をもって日々の仕事にあたってください。
さて現在、市長の私が、多くの時間を使って取り組んでいるのが、教育委員を選任する人事です。 昨今の国際社会、国内社会とも、将来に対する不透明感が増す情勢において、私は、「世界で活躍できる人材の育成」の必要性を強く認識しています。そのため、自分で学び、考え、行動する力をつける教育プログラムの導入や、安全で、開かれた、地域を巻き込んでいくことができる学校経営への転換などを強力に推進していくべきと考えています。
具体的には、地域社会全体で教育・学校を支える体制を作り、複数・多様な大人が関わることにより、たて・よこ・ななめの人間関係を築くこと、また「教師の負担」を軽減し、先生が本来の教育に集中できる環境を作ることなどが急務であると考えています。
『世界に誇る持続可能なまち、鎌倉』をつくるための土台として、教育は大変重要なテーマです。鎌倉の公教育を受けたい子どもたち、受けさせたい大人がどんどん増えていくのが、私の理想です。それは、現在、関わっていただいている方々の力が合わされば、必ず実現できると考えています。
それでは、今週1週間も、元気よくいきましょう!よろしくお願いします。 |
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