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衆議院選挙に先立って、神奈川4区(鎌倉市、逗子市、葉山町、横浜市栄区)の立候補予定者を対象に、公開討論会が開催されます!!!
出席者は、林潤さん(自由民主党)、小原真理さん(幸福実現党)、浅尾慶一郎さん(無所属)、伊藤航平さん(無所属)です。 候補者の話を直接聞ける、素晴らしい機会です!ご都合がつく方は、ぜひともご参加ください。
日時:8月3日(月)19時30分〜 場所:葉山町福祉文化会館「大ホール」 住所:三浦郡葉山町堀内2220 電話:0468-76-1871
どうぞよろしくお願いいたします。 |
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吉田雄人・横須賀市長が、ご自身のブログで私のことに触れていただきました。 当然、そんなことを書いてしまったら、色々とリスクがあるだろうに・・・という心配をこちらがしてしまいますが、これこそが「吉田雄人」なんだなあと、つくづく感心させられます。
本当にありがとう。 |
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本日、鎌倉市役所で鎌倉市長選挙出馬の記者会見をしました。 現在の私の考えを、以下に記します。
今、私たちの愛する鎌倉は危機にあります。
政治家は理念と品格の欠如した権力闘争に明け暮れ、鎌倉市長は議会から辞職勧告決議を突きつけられ、市職員の不祥事は次々と起こっています。
一方、市民の生活はどうでしょう? ○子どもが夜中に急病になって、どこへいけばよいのか分からなくてパニックになる親御さんがいます。 ○障害のある子どもを持ち、「将来自分がいなくなったら」と考えると不安になる親御さんがいます。 ○子育てに疲れ、言うことを聞かない子どもに「カッとなって」手をあげてしまう親御さんがいます。 ○在宅の老老介護で、体も心も疲れ果ててしまった方がいます。 ○乱開発によって、悪化していく住環境に困っている市民がいます。 ○渋滞で少しの外出もままならない市民がいます。 ○毎日、早朝から深夜まで働いているのに、不況によるボーナスカットで生活を切り詰める会社員の方々がいます。 ○介護現場で安い報酬で、ヘトヘトになりながらも、献身的に毎日働いている方々がいます。
そして、こうした問題によって、みなさんの胸の中には、将来への不安、行政への不振や不満、政治への無関心やあきらめが、どんどん広がっていると感じます。
このままで良いのでしょうか?
市民の声、切実な気持ちや願いが、市役所には届いているのでしょうか?受け止められているのでしょうか?私たちの愛する鎌倉が、本当にこのままで良いのでしょうか?
こたえは「いいえ」です。
だから私は、みなさんと一緒に、この愛する鎌倉を変えるために立ち上がる決意をしました。
任期途中で県議会議員を辞職することについてですが、私が当選しても落選しても、県議会の議席が欠員になってしまいます。 その点につきまして、市民のみなさまに、心からお詫び申し上げます。 本当に申し訳ございません。
私自身も、悩みに悩みました。 ただ単に、自分のことだけを考えるのならば、じっくり力を蓄えて4年後か8年後に出馬をする方が、批判を浴びることは少ないでしょう。
しかし今、国政のごたごたをみるまでもなく、時代は、大きな転換期にさしかかっています。 お隣の逗子でも、藤沢でも、そして横須賀でも、新しい市長が当選をして、次々と新しい手法で、自治体を変革しています。 このような中において、4年間、また鎌倉が何も変わらなかったら、これらの新しい流れから、完全に取り残されていってしまいます。
私は、この鎌倉の「危機」を、見過ごせませんでした。 ひょっとしたら今はご理解いただけなくても、この愛する鎌倉の未来を切り拓くことに、全身全霊、命賭けで取り組むことで、市民の皆様には、ご理解いただける時がくるのではないだろうかと、今はそう思っています。
現状維持の鎌倉なのか。 みんなでつくる新しい鎌倉なのか。 答えは一つです。
具体的な政策は、マニフェストで発表しますが、特に行財政改革は欠かせません。 行革といっても、コストを削ることだけではなく、その後に続く市民の『いのち』に関わるような緊急性を要する事業や、未来を担う『子どもたち』のための教育費に集中させるために行うのです。
皆さんの力と、私の力を一つに合わせて、未来の鎌倉をつくっていきましょう。 |
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2009年7月26日(日) 鎌倉めぐりウォークのご案内 |
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日時:8月15日(土) 9時30分〜12時 集合場所 : 鎌倉駅西口前広場 時計台の下 行き先 : 極楽寺ほか(サルスベリが見ごろです) 案内役 : 長嶋竜弘さん(鎌倉情報館・館長) ●参加ご希望の方は、「参加者氏名・人数」をご記入の上、メール(matsuo@myad.jp)または、お電話・FAX(0467-32-7186電話・FAX共通)で、「松尾たかし・鎌倉めぐりウォーク係」にお申し込み下さい。 ★参加費は無料ですが、別途寺社の入場料がかかる場合があります。 ★悪天候の場合は中止です(小雨決行)。 |
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今日は鎌倉クリーン大作戦。
夏休みに入ったこともあってか、大学生が2名参加をしてくれました。 久しぶりの晴れで、気分良く、鎌倉駅の周辺をお掃除することができました。
ご参加いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。 |
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鎌倉市と横浜市の境にある、『いざえもん農園』 以前にも少しお話をしましたが、鎌倉にお住まいの地主さんのご好意により、土地を無償で提供していただき、発達障害の子どもたちとその親が、農作業をしています。 「素人の集まり」ということで、農業のベテランの方にも手弁当でご支援をいただいております。
そして今日は、その『いざえもん農園』初の収穫祭が行われました。
私は何もやっていないのですが、ちゃっかりと参加をして、完全無農薬のじゃがいもで作ったジャガバター、ポテトサラダ、ポテトチップ、そしてじゃがいもがたくさん入ったカレーライスを堪能してきました。
今後は、農地をさらに拡大をしていく予定だとか。この素晴らしい取り組みが益々大きくなっていくことを期待しています!今日は本当にご馳走様でした。
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今日は、鎌倉めぐりウォークを開催しました。 天気が心配でしたが、雨もほとんど降らず、そして暑すぎずにとても良い条件でした。
今回は、以前からとても要望の多かった覚園寺に行きました。 覚園寺は、10時、11時、13時、14時、15時からの案内(約50分)に参加しないと境内に入れないという特別なお寺です。(参加費300円。土曜日・日曜日・祝日は12時もあります。雨天はお休み。また8月はお休み・12月20日〜1月7日もお休みですのでご注意ください。)
今日は特別に、浜野和夫さん(鎌倉歴史散策会・主宰)にご案内いただきました。 浜野さんは軽快な語り口で、時折冗談を交えながら、楽しくそして詳しく境内の中を案内してくださいました。
境内の中では写真撮影禁止、そして途中で離脱も禁止ということで、厳しいように思われますが、そういう決まりがあるがゆえに、静寂を感じながら、中をゆっくりと拝観することができます。そして、とても有り難味が増しますので、素晴らしい取り組みだと感じました。薬師如来をはじめとする国の重要文化財の15体以上を目の前でじっくりと拝むことができるのも、魅力の1つです。
覚園寺は、ほとんどマスコミに取り上げられませんが、鎌倉の中でも特にお薦めの、何度でも行きたくなるお寺です。
↑境内の外に咲いていた、蓮です。 |
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みなさまご存知のように、いよいよ8月30日に衆議院選挙が行われるようです。 しかしようやく・・・と思う反面、8月30日(日)って、まだ少し先。 あまりこの期間が長いと、候補者の方々も大変ですよね。しかも真夏。
どちらにしても、各政党がそれぞれどのような政権公約を掲げるのか、注目です。
当然のことながら政権政党には、前回掲げた公約をどこまで達成したのか、ちゃんと報告をする義務があると思います。 |
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第22回「現代学生百人一首」というものがあります。 東洋大学が「現代学生のものの見方・生活感覚」をテーマに、日本全国の学生が歌った短歌を申込対象とし、今回は63,000首の応募があったそうです。
☆君の名の 漢字を辞書で引いてみる 心のしおりそうっとはさむ(高2) ☆こんなにも キレイにノートをとるのはね 君に「貸して」と言われたいから(高2) ☆限界は 僕が思うほど近くない ぶつかるまでは走ってみようか(高1) ☆平然と 使われ続けた汚染米 汚れているのは米か心か(高3) ☆日本にも オバマ旋風巻き起これ みんな待ってる頼れる総理(高1)
たった三十一文字なのに、ものすごく伝わってくるものがあります。 さらに引用すると・・・
☆ほうれん草の おひたし最近水っぽい 握力落ちた母の細腕(高3) ☆おばあちゃん さっきも言ったよその話 忍びよる影そっと肩抱く(高3) ☆どんな日も 私を迎えてくれるのは しっぽで伝えるおかえりなさい(高1) ☆あなたから 返事を待ってる間だけ 空気と時間は密度を変える(高3) ☆おじいちゃん みんなの話題と違うけど 私はちゃんと聞いてるよ(高3)
言葉の力はすごいです。 |
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政治日記に書く内容ではないと思いながらも、書きますが、 私は7月7日から禁酒をすることにしました。
宴席や会合などで、お酒をすすめていただくのをお断りするのは、本当に心苦しいものがあるのですが、ご容赦いただければ幸いです。
宴席は大好きですので、これまで同様、お誘いいただければ嬉しい限りです。 どうぞよろしくお願いいたします。 |
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鶴岡八幡宮境内に建つ、県立近代美術館・鎌倉館は、日本で最初の公立近代美術館として昭和26年に開館をしました。
美術館の設計は、日本を代表する建築家、坂倉準三さんが手がけたということもあり(その他、渋谷駅や新宿駅西口ターミナル、神奈川県新庁舎の設計等、数々の作品があります)、公立美術館として常に注目を集めてきた存在であるといえます。
しかしながら、昭和40年〜50年にかけて全国的にも美術館が次々に造られ、また神奈川県では平成15年の葉山館開館、そして鎌倉館の施設の一部が耐震強度不足で閉鎖されるなど、時代の流れとともに、その役割が少しずつ低下をしてきていると感じます。 そのような中、平成28年に、鶴岡八幡宮との土地の賃貸契約が終了し、県としても更新をする予定がないということです。つまり近代美術館・鎌倉館の閉館が、それまでに予定をされています。
そうなりますと今後の跡地利用が気になりますが、施設自体も撤去するのか、移設するのかなど、まだ何も決まっていません。 鶴岡八幡宮が所有する土地であり、かつ様々な法律の規制がかかっている場所ですので、その使用には大きな制限がありますが、鎌倉にとっては重要な場所ですので、今後のあり方について、注視をしていきたいと思います。 |
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6月に開催した玉縄地区の「松尾たかしの街かど懇談会」において、大船フラワーセンターの今後について、参加者の方々と議論をしました。
今年の7月から、これまで無料だった65歳以上の方と高校生の入園料が100円になりましたので、参加者の方からは「頻繁に行くので、年間パスポートを作って欲しい」という要望や、お子様をお持ちの方からは「トイレに洋式がないのは困る、またオムツ交換所の設置やベビーカーや車椅子でも通りやすいように」という要望もいただきました。
現在、県では見直しに向けた検討を進めています。いただきましたご要望を反映できるように、取り組んで参ります。
ちなみに、フラワーセンターの事業予算は、歳出約7200万円に対して、歳入が約5200万円となっています。夏季の入場者が少ない現状などから、早朝や夜間開館の検討や、季節ごとの目玉になる展示、親子で参加できるイベント、県民参加によるガイドツアーの強化、レストハウスやお土産の充実などの取り組みを強化することによって、多くの売り上げ増を見込めると考えます。そうして捻出した財源によって更なるサービスの充実を図り、多くの方に利用され愛される施設へと成長していく必要あります。
7月は「はす」が綺麗ですよ!
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衆議院選挙が直前に迫っているため、静岡知事選挙や千葉市長選挙、横須賀市長選挙、都議会議員選挙において、国政の構図が持ち込まれて報道されるのをよく目にします。 例えば民主党が推薦した候補が勝てば「追い風」、負ければ「逆風」などと報道されています。
しかし、その地域の政策と、国政のそれが一致しているかと言えば、多くは違います。それにも関わらず、地方の争点を軽視して、国政の政党間の争いの構図を持ち込まれることはよくありません。先日、「違和感」と言ったのはそのことです。
特にこれからは『地域主権』の時代。自分たちの街のことは自分たちで決めていくことが大切です。 政党や組織ではなく、地域の課題に、本気になって取り組んでいける人を選択しなければ、長期的には大きな損失となるのではないでしょうか。 そういう意味において、先の横須賀市長選挙における結果はとても意義深いものがあったと考えています。 |
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