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第6回の鎌倉めぐりウォークを開催しました。 鎌倉情報館の長嶋さんのご案内で、紅葉の綺麗な場所を中心に、海蔵寺〜長寿寺〜円覚寺などを歩いてまわりました。
海蔵寺は、夏にも鎌倉めぐりウォークで訪れましたが、今回は紅葉が素晴らしく、すっかり秋めいておりました。
長寿寺は、金・土・日曜日限定の公開ですが、庭園の隅々まで手入れが行き届いており、見事でした。 円覚寺は、とても人気があり、多くの観光客で賑わっていました。
今回は20名を越える参加があり、多くの方と会話を交わしながら、鎌倉の秋の名所を歩くことができました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。 |
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特別委員会視察の2日目はまず児童養護施設。 保護者のいない児童や虐待されている児童、その他の事情で養護を必要とする児童を受け入れています。施設の特徴は、10名定員の小グループで家庭的な生活環境を整えていること。また、グループホームも設置をしています。さらに、きめの細かい対応で子ども達の心の傷を癒すことを心掛けていること。地域との交流が活発であること。また、大勢のボランティアが参加をしており、特に『学生ボランティアが夕食を一緒に食べて、その後公文式の学習を一緒に行う』という取り組みは素晴らしいと感じました。 ただやはり、経済的な課題が一番大きいとのことで、歯がゆい思いでお話をお聞きしました。
続いて、NPO法人ネイチャリング・プロジェクトの説明そして意見交換。 一言で言えば、社会企業家を育てるNPOです。 NPO起業・経営者養成科では、330時間をかけて、地域社会に貢献する事業をマネジメントするための知識や企画力、組織経営、管理能力、情報戦略などを、専門的に学ぶことができます。横浜から川崎からも、鹿児島のホテルに宿泊をしてまで受講しに来る方がいるとのことで、受講者は実際に神奈川県でNPOを立ち上げて継続的な運営をされているそうです。
NPOの活動は、財政的な課題を抱える場合が多いですが、社会で通用する高い能力を持った人材を育成することによって、その課題を乗り越えていける可能性があることを目の当たりにして、改めて『人材育成』の重要性を認識しました。是非とも神奈川県でも取り入れていくべきだと感じました。
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11月26日〜28日の日程で、県議会かながわ活性化特別委員会の行政視察。 初日は、指宿市役所へ観光行政についての視察。 指宿には「薩摩富士」という別名があるとても形が美しい開聞岳があったり、天然砂むし温泉や九州最大の湖である池田湖、干潮時には歩いて渡ることができる知林ヶ島があったりと、観光資源が多くあります。また最近はNHK大河ドラマ「篤姫」の影響で、いぶすき篤姫館(平成20年1月12日〜平成21年1月12日まで開館)や、市民ボランティアによる「篤姫観光ガイド」(平成19年4月〜)に人気があるようです。
年間観光客数は、3,754,000人(うち宿泊客が916,000人《観光客数の約24%》)。ここ10年間、ほぼ横ばいで推移。外国人宿泊観光客数は、19,050人(宿泊客全体の約2%)で、平成12年の8,147人からは倍以上の増加です。
こうした観光行政が、地域商業の活性化、市民の納得度にどのようにつながり、税収にどう反映されているのかという点まで調査できなかったので、今後の課題です。 |
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県議会議員の松田議員(前議長)にお誘いいただき、かながわ自治体ファイナンス研究会に参加をしました。 神奈川県内、超党派の議員48名が参加をしての発足。県議会からは11名の議員が参加をしています。 夕張市の財政問題が起こったあたりから、自治体財政が注目をされています。 自治体のあり方を考える時、最も重要なのは「財政」であると考えますので、議員が財政(とりわけ歳入)のあり方について、共同で研究するこうした勉強会はとても意義があると思います。
第1回目は、早稲田大学マニフェスト研究所・有藤正道さんのご講演。 この研究会の大枠についての説明がありました。特に「真の地域自立には議員の役割が不可欠」として「自己決定、自己責任〜甘えの構造の打破」「財による中央政府の縛りからの脱却」「地方自治体自らの信用と責任で資金を調達できる仕組みを確立すること」
という点に納得。 個人的には、簿記の勉強をし直してします。 |
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今日は、横浜市会議員の工藤裕一郎事務所スタッフで、私も色々と大変お世話になった、土谷晃さんの結婚式。お相手は、なんと同じ青葉区選出横浜市会議員の方の事務所スタッフということで、なんとも素晴らしいご縁です。 手作りで、とても心温まる演出が随所に見られ、本当に素敵な結婚式と披露宴でした。お幸せに!
夕方からは、世田谷パブリックシアターにて、野村萬斎さんが出演する狂言劇場を観ました。生まれて初めて狂言を観ましたが、てっきり堅苦しいのかなあなんて勝手に想像していました。しかし、こんなに面白いとは!! 終了後、野村萬斎さんの解説もお聞きすることができて、より一層狂言が好きになりました。鎌倉で観ることができたら嬉しいですね。 |
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2008年11月22日(土) 事業仕分け〜養成講座 |
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今日は朝は鎌倉駅クリーン大作戦。 嬉しいことに2歳の子どもが参加!!!一緒にゴミを拾ってくれました。
その後、事業仕分けの「仕分け人」養成講座(横浜市立大学エクステンション講座)へ出席。横浜の地へ、全国から民間企業の方、自治体職員20名以上、地方議員20名以上などなど合計で90名以上が集まっていました。いかに事業仕分けが注目をされているかが分かります。
養成講座の中で、参加者がそれぞれ班に分かれて、敬老祝い金支給事業や防犯灯の設置及び維持管理事業など合計10事業について、実際に仕分けを行いました。
敬老祝い金支給事業は、私も鎌倉市議の時に、この財政難の時代において必要ないだろうと考え、何度も事業見直しを訴えましたが、実現できていないものの1つです。
事業仕分けを実際に経験したことも勉強になりましたが、会計士等で民間企業にお勤めの方や、自治体職員の方と率直な意見交換ができたことも、大きな収穫でした。 |
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全国都道府県議会議長会が主催する、議員研究交流大会へ出席をしてきました。神奈川県議会からも10名以上が参加をしました。
基調講演は、片山善博さん(前鳥取県知事)。以前に片山さんの著書をこの政治日記でも紹介したことがありますが、私は片山さんの主張に納得をする部分が多く、いつも参考にしています。
今回のお話も、 「地方分権と言っても、人によって解釈が違うから注意。(特に国と地方の違い)。地方分権とは、自己決定、自己責任、自己負担である。また、自治体が国ではなく、住民またはその代表である議会によってコントロールされることが重要である。」 「しかし、その議会が住民から信頼されているのだろうか?」 「地方議会に与党も野党もない。あえてそれを言うなら、与党的立場の議員こそ、執行部を厳しくチェックをすべき」 「執行部の持ってくる資料は、執行部に都合の良いものしかない。議会図書館をもっと活用しなさい」
などなど、たくさんのためになる示唆がありました。 お話を聞きながら今回の決算委員会を振り返ると、自分のチェックの甘さを痛切に感じました。
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今日は、定例の常任委員会が開催されました。 文教常任委員会では、県立神田高校の入学者選抜において、あらかじめ公表された選考基準とは異なる選考が行われたことについての質問が多くありました。
そもそも、身なり・格好を入試に相応しくしてくるのは常識なのだから、ルール化する必要がないという意見や、教育者として今回のルール違反は認められない、ということなど、様々な意見が出ていました。 校長先生が神田高校を良い学校にした功績は、地元の方々を含め、多くの方が認めるところのようですが、ルールを守らなかったことについては、やはり認められるものではないと思います。 |
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鎌倉てらこやの創始者であり、現在名誉会長の森下一先生が、このたび、社会貢献支援財団の「平成20年度社会貢献者表彰」を受賞されました。
森下先生が、自らの体や心を削ってでも子ども達のために活動されている様子を近くでみさせていただき、私はとてつもなく大きな勉強をさせていただいております。 本当におめでとうございます! 以下、森下先生のご紹介です。
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森下 一(もりした はじめ)(昭16. 6.19 生 67 歳/兵庫県)
平成元年に兵庫県朝来市に私財を投じ日本初の不登校児のための全寮制認可高校「生野学園高等学校」を開設し、生徒とスタッフが生活を共にし、自立を支援する活動を続けられている。また、平成14 年から鎌倉市では青年会議所やお寺などと連携し、「鎌倉てらこや」を開催し、不登校やひきこもりの児童の支援活動を続け、この活動は全国20 か所程に広がっている。 |
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今日は、県立の深沢高校→湘南高校→藤沢工科高校の3校を1日かけて視察をしてきました。
細かいことを言えばきりがないのですが、一部を見ただけで評価をすることは避けようと思います。ただ、はっきり言えることは、3校それぞれ、まったく違う雰囲気だということです。それぞれの学校に良さがあるのだと感じました。 |
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今日は、県立金井高等学校内にある、鎌倉養護学校分室を視察しました。 分室は本年度から開始したのですが、金井高校の校長先生がとても理解をして下さっているそうで、学校内の施設の多くを共有させていただいているとのこと。まさに分室の利点です。
今はまだ生徒が1年生13名だけですが、再来年は3学年で45名程度が揃う形になり、そうなると教室等の面で課題が出てきそうな感じでした。
分教室の教育目標に『一人ひとりを大切にして、生きる力・働く力を育む』とあり、特に、就労に力を入れているとのことで、現在具体的には隣接している住友電工さんの協力で、職業体験をしていただいているとのこと。さらに今後の展開が楽しみです。 |
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今日は、湘南国際マラソンが開催され、私もフルマラソンの部に参加をしました。
雨が降ったり止んだりでしたが、それもまた気持ちよいものでした。何よりも、沿道の声援、そしてボランティアの方々の応援が、本当にありがたいもので、途中でくじけそうになったところを、何度も助けてもらいました。
しかし、練習不足かつ太りすぎにより、30キロ過ぎから何度も歩いてしまい、最後は完全に歩いてゴール。完走、というより完歩、という感じでした。 不甲斐ない結果でしたが、それでもやっぱりゴールした後は本当にすがすがしい気持ちになります。
走った人、ボランティアの方々、沿道で声援していた方々など参加した人、1人1人にたくさんのドラマがあったのでないでしょうか。 スポーツの秋に、本当に素晴らしい大会に参加をさせていただきました。 |
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今日は、深沢の多目的スポーツ広場にて、「第7回すこやかハイ・エルデストソフトボール親善大会」および、「第9回関東ママさんソフトボール親善大会2008」が開催されました。遠くは青森県からも参加をしていただきました。
私の母と同じ年齢(60歳代)の方々が、(明らかに)私よりも速い球を遠くに投げている姿を目の当たりにして、本当にびっくり驚きました。 60歳を超えてもソフトボールで活躍できる秘訣を聞いたこところ、「続けること」だそうです。 年齢というのは、あくまでもその人の生きてきた年を数えるだけのことであって、それによって体力とか気持ちの衰えなどを、軽々しく言ってはいけないな〜と痛感しました。その人の努力によって、いかようにでもなるのだと。 私も、60歳を超えても、70歳を超えても、自分の大好きなスポーツが続けていられるように、頑張りたいと思います。でも本当にすごいことです。 明日も(天気が心配ですが)、大会を開催しておりますので、興味のある方はぜひ足をお運びください。 |
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スクエアを開催します。
■■■第39回 スクエア■■■
テーマ: 神奈川県議会12月定例議会の報告 日時 : 12月21日(日)午前10時から11時30分 場所 : 玉縄学習センター分室 第3集会室 住所:鎌倉市台1-2-25 電話:44-2219 ●大船駅西口から徒歩3分 ●駐車場はありません ★玉縄学習センターではありませんので、お間違いのないようにお気を付け下さい |
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本日は、かながわ活性化特別委員会で、県内の視察へ行きました。 まずは箱根町役場で県内初となる認定こども園の説明を受けた後、仙石原幼児学園(町立仙石原保育園および幼稚園)の現場へ。 箱根町では、昭和50年前半から幼保一元化に向けた取り組みをしていたというのがすごいです。それから20年以上経った平成15年に「箱根町幼保一元化特区」として構造改革特区認定を受けました。
写真には写っていませんが、子どもたちの元気な声が園内中に響いていました。
↑園内には箱根町民憲章が掲げられていました。
↑仙石原ではススキが見ごろを迎えていました。太陽にあたると銀色に光って見える光景は圧巻です。 |
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2008年11月12日(水) モノレールへの要望書の回答 |
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湘南モノレールへの要望書(要望の内容は、9月24日の政治日記をご覧ください)の回答が届きました。少し長いですが、そのまま載せます。
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平成20年9月24日付の貴要望書を鎌倉市交通政策課から10月上旬に受領し、社内で検討いたしました。10月31日に貴殿に要望の趣旨を確認の上、その場で弊社の状況につき縷々ご説明いたしましたが、その際の主旨も踏まえて、改めて文書にてご回答申し上げます。 回答が遅くなったことをお詫び申し上げると共に、弊社からの要望も含めての回答になってしまいましたが、引き続きのご指導とご支援を宜しくお願い申し上げます。 記 1. 運転計画の改善 @他の公共交通も利用者の利便と経済性の観点から乗客数の推移を見ながら運行数を増減していますが、当社も同様です。A21時以降の大船駅発下り列車の乗客数は平成19年迄の過去5年間では略横這いで、21時、22時台は8百人前後、23時台は7百人前後で推移しています。当社の場合朝夕のラッシュ時間帯の混雑(約2,800人/H)対応と乗務員(運転士・車掌)の勤務時間も考慮し現在の時刻表を設定しています。B現時点では江の島の花火大会と江の島神社への初詣等、事前に15分間隔時間帯の乗客数増が判明している場合は臨時ダイヤを実施しています。C以上の経緯から、現時点では2月24日の事故以来ご迷惑をお掛けしていますが、平常ダイヤの早期復帰に全力を尽くすに留め、今後、沿線の乗客数の変動があった場合に、改めて検討させて頂きます。
2. 駅舎の改修 既にご存知の通り、駅舎のバリアフリー化(主としてエレベーター設置)については、鎌倉市とも連携を取りながら計画的に取組んでいます。視覚障害者用点字ブロックと自動券売機の点字シールは全駅表示済みです。現時点では社有地や既存駅のスペースが手狭であることから、当社独自では多目的トイレや視覚障害者誘導チャイムの設置については考えられません。 当社が検討中の大きな駅舎の改修計画は@ 西鎌倉駅のバリアフリー化工事A湘南江の島駅のバリアフリー化工事B湘南深沢駅のバリアフリー化工事の優先順位で計画しており、その他の駅については、自動券売機等の駅務機器の更新や修繕工事は計画的に行うことにしております。又、湘南深沢駅については深沢地区再開発の進捗に合わせて着手予定です。
3. 駅舎への時計の設置 現在、時計を設置している駅は大船、湘南町屋、湘南江の島の3駅です。その他の駅については設置場所も無く(中間駅のホームは、風が吹きぬけ安全上の問題があり、その他の場所は盗難や破損が危惧されます)、腕時計や携帯電話(時間表示あり)等が普及していることもあり、現状でご理解願います。
4. 乗車券関連 IC乗車券の導入については現在、(株)パスモと実現に向けて検討を進めています。駅務機器等については更新時にIC対応可能なモノを導入していますが、先方との調整を要することもあり、システム的な実施は早くともH24年度以降になる見込みです。一日券については無人駅での販売は各駅に券売機の導入が必要で現時点ではスペースもない等、難しい状況にあります。中間駅で普通乗車券購入後、大船駅にて差額をお支払い頂ければ一日フリー切符と交換しておりますのでご利用下さい(本件については各駅にご案内を掲出する予定です)。
5. 自転車駐輪場の設置 ご存知のように、駅周辺に社有地も無く当社独自での対応は困難です。
6. 分別ごみ箱の設置 ホームのスペースが狭隘なため、大きな分別ごみ箱の設置は列車進入時の安全確保の観点から困難です。当社で廃却時に分別作業を行っており、現状のままとしたい(テロ対策の一環で駅構内のゴミ箱については撤去する動きもありますが、弊社では定期的に見回ることで安全確認を行い撤去は見合わせています)。
7. 囲いのある待合室の設置 西鎌倉駅については中間駅の中でも特に風が強いため設置していますが、その他の駅についてはホームのスペースが狭隘なため、現在のホーム上への設置は列車進入時の安全の確保から難しいと考えています。
8. 利用者会議の設置 当社では現在、ホームページやお手紙、電話等で苦情やご意見に対応させて頂いております。鎌倉市の都市政策課から、JR東日本の東海道線・横須賀線や江ノ電については行政主導で「神奈川県鉄道輸送力増強促進会議」を設置して対応しているとの情報を頂きましたが、当社では、当該会議は貴要望の趣旨とは異なる目的の会議ではないかと理解しております。 我が国の地方民鉄は何れも危機的な状況で、国土交通省では「地域公共交通の活性化及び再生に関る法律」を制定し、市町村、住民・利用者、公共交通事業者等々で協議会を作り地域公共交通活性化・再生総合事業に取組み始めていますが、当社としても是非このような観点で鎌倉市と藤沢市に働きかけて、バスを含めた地域交通の総合的な改善に向けて取組んでいきたいと考えています。当社と江ノ電共に鎌倉市・藤沢市を跨って運行しているため、「地域公共交通の活性化及び再生に関る法律」に基づく支援を受けるためには、両市を跨る協議会の設置が必須となっています。本件につき、貴殿のご支援を賜れれば幸いです。 以上
平成20年11月5日 湘南モノレール株式会社 取締役社長 前田 克彦
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これまで、何度も要望して参りましたが、大きな前進はありません。 これまでにない事故が起こり、まずは通常ダイヤの復旧が望まれることは言うまでもありません。 これを元に、さらに議論を続けて、そして利用者の立場から協力出来ることなども提案をしていきたいと考えています。 |
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今日は、会派の政策提言書を作成しました。 今月に知事に提出をすることになります。 以下、一部を抜粋しました。
今後、常任委員会等を通じて議論をしていきたい考えています。
●河川の美化対策の推進について 河川敷等への家庭ゴミや産業廃棄物等の不法投棄は後を絶たない状況です。県内河川は、県民の飲み水や農業用水などに利用されると共に、県民の遊びの場であり、魚類や動植物の生息・生育環境の場でもあります。また、海岸のゴミの約7割は河川からのゴミだといわれており、河川の美化対策は大変重要であると考えます。不法投棄などを未然に防ぐ対策や、廃棄物を撤去することによる原状回復を、強力に推進するよう要望します。
●特別支援学校の充実について 近年、特別支援学校への就学希望者が増加をし、過大規模化が問題になっております。特別支援学校の新校設置、並びに県立高校内に分校・分教室の積極的設置を要望します。
●いじめ・不登校・ひきこもり対策の充実について いじめ・不登校・ひきこもり等児童・生徒の対策として、児童・生徒相談体制の強化を図ると共に、子ども達に対してしっかりと向き合った施策の充実を要望します。特にフレンドリースタッフ事業の大幅な拡充を求めると共に、子供達のための居場所づくりを積極的に進めていくことを要望します。 |
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私の所属する会派から選出されている川上賢治副議長の就任を祝う会に出席のため、箱根湯元のホテルに行きました。
通常は横浜近辺で行われることが多いそうですが、南足柄市選出の副議長らしく、県西部で行うところに、地元を愛する副議長の姿勢が表れているのだと思いました。
おめでとうございました。 |
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午前中は、10時からスクエアを開催しました。 参加者が少なかったのですが、その分、とても濃い内容の意見交換・議論ができました。
終了後、『玉縄まつり』へ。鎌倉ブランドの野菜が美味しそうに売られいて、思わずたくさん買ってしまいました。雨にも関わらず、子ども達は元気、元気。玉縄には活気があります。
お昼からは、寒川町で行っている事業仕分けの見学に行きました。 小児医療費助成事業では、現在、自治体で年齢引き上げの過当競争が起こっているが、いったいどこまで年齢を引き上げたら良いと考えているのか?という視点で、議論が展開されました。 また、敬老会事業では、島倉千代子さんの歌謡ショーを開催し、そしてお土産に1000円の商品券を配布するのですが、はたしてそれを寒川町が税金を負担して行う必要があるのか、という点が論点になりました。
いつも感じるのは、こうした喧々諤々の議論をみて、その自治体の議員は何を感じるのだろうなぁということ。本来議員がやらねばならないことの多くが含まれているのではないでしょうか。
寒川町長さんも傍聴席で熱心に議論を聴いており、時々苦笑しているのが印象的でした。
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本日開催された第3回マニフェスト大賞にて、当ホームページが、ベストホームページ賞を受賞しました。
これもひとえに、日ごろからご支援、ご指導いただいております、皆様のお蔭様です。本当にありがとうございます。
そもそも、8年ほど前、私がホームページ作成の時にお手本にさせていただいた鎌倉市議会議員 岡田和則さんは、審査委員会特別賞に選ばれました。
これを機会に、さらなる充実を目指して頑張って参ります。 今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。 |
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今年9月、神奈川県総務部統計課が、新年度に買い入れた事務用品を前年度に購入したようにみせるために、文書の日付を改ざんしたと思われる書類があることが発覚しました。そのことに関連して、決算委員会の中で質疑を行いましたのでご報告します。
日付の改ざんは問題ですが、さらに「事務用品の納品日が確認できず、かつ現物が確認できないもの」が、ここ5年間で31件、約100万円分存在することは大きな問題です。それは裏金づくりなどの疑惑につながっていくからです。
奇しくも10月には、会計検査院が12道府県の調査をしたところ、全ての道府県で不正経理が指摘をされました。この中には、業者へのカラ発注(架空請求)を行った、つまり裏金を作ったと指摘をされているものもあります。
そこで、『神奈川県統計課ではカラ発注があったのか?』と尋ねたところ、『職員が納品を確認して判子を押している(つまりカラ発注はない)』という答弁でした。しかし、そもそもその判子の横に書いてある日付が改ざんをされているので、カラ発注と疑われても仕方がない旨を述べました。
さらに、『県で、国からの補助事業を行っている部署で不正がないのか?』との質問には、『現在調査中』とのことでしたが、今まさに19年度の決算を審査しており、議員としては認定をする責任があるので、疑わしいようでは審査にならないと指摘しました。
最終的には『日々適正執行に努めており、(不正は)ないと信じている』との部長答弁でしたが、今後の調査をしっかりと監視していきます。 |
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スクエアの開催が近くなりましたので、改めてご案内いたします。
■■■第38回 スクエア■■■
テーマ: 神奈川県議会9月定例議会および決算委員会の報告 日時 : 11月8日(土)午前10時から11時30分 場所 : 玉縄学習センター分室 第3集会室 住所:鎌倉市台1-2-25 電話:44-2219 ●大船駅西口から徒歩3分 ●駐車場はありません ★玉縄学習センターではありませんので、お間違いのないようにお気を付け下さい |
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本日は鎌倉市の市制記念日。 鎌倉町と腰越町の合併によって、昭和14年11月3日鎌倉市制が施行されました。 市制記念日には、毎年市政功労者表彰式を行い、鎌倉市政の発展に貢献された方々等が表彰されます。今年は、鎌倉パークホテルにて行われました。
ボランティア活動や消防団員、民生委員児童委員等々を長年務められた方々や、全日本小学生ゴルフトーナメント決勝大会で優勝した安田彩乃さんや、国体水泳競技で2位になった礒部七恵さんも表彰されました。
受賞された皆様、本当におめでとうございました。 |
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スポーツの秋、ということで、 本日行われた「第30回 鎌倉市民駅伝競走大会」へ友人とチームを作って参加をしました。6名がそれぞれ3キロを走り、たすきをつなぎます。
中学生チームの早いこと、早いこと。 さすがです。
私たちは、一般男子15チーム中、14位でした。 結果はどうであれ、秋晴れのすばらしい日に、みんなで走れたことが何よりも楽しかったです。 |
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本日は鎌倉青年会議所主催の勉強会のご案内です。
大嶋啓介氏 講演会 『みなさんは最近誰かと夢について語りましたか?』
就活中の学生さんはもちろん、やりたい事を模索中の若者、すでに就職している人など 若者だからこそ武器になる知識が得られ身になる講演会です! 忙しいとは思いますが、是非お越しください!
【大嶋啓介(34歳)プロフィール】
日本の飲食業界でもっとも注目を集めている居酒屋「てっぺん」創業者。 「てっぺん」独自の「公開朝礼」がテレビや雑誌などで数多く取り上げられ日本中で話題となり、年間に約1万人もの方や企業が「てっぺん」の朝礼見学に訪れている。 2007年「第3回外食アワード2006」に選ばれ、外食産業にもっとも影響を与えた人物として表彰される。
居酒屋日本一を決める大会「NPO法人 居酒屋甲子園」代表としても有名。
〜 講演会参加者の感想 〜 ・前向きで積極的な自分に変わり、愚痴を言わなくなりました。 ・仲間の大切さ、感謝する事の大切さに気づきました。
************************************************ 大嶋啓介講演会
参加費 無料
日時 11月5日(水) 開場 18:30 開演 19:00 会場 鎌倉生涯学習センターホール (鎌倉駅 徒歩2分) 〆切 11月4日(火)
参加希望の方は下記連絡先にお名前、連絡先電話番号またはFAX番号をご記入の上ご送信ください。 @FAX 0467-24-6464 Aメール kamakura@kamakura-jc.or.jp
詳細の連絡先:鎌倉青年会議所事務局 0467−25−5538(火・木・金 13:00〜17:00) |
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