松尾たかしの政治日記
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  2007年3月29日(木) 明日、出陣  
  ホームページが更新できるのも、今日が最後になりました。
いよいよ明日が、告示日です。

この日が迎えられましたのも、しがらみのないお一人お一人のボランティアスタッフの方々をはじめ、市民の皆様のご指導・ご協力のお蔭様です。

一部の利権や組織にとらわれず、しがらみのない政治、皆様の方を向いた政治を実現したい。そしてもっと県政が、県議会が身近に感じられるようにしたい。
そうした過程を経ることによって、必ず皆様本位の政治が実現できると考えます。
ぜひともそれを、皆さんと一緒につくりあげていきたい。

頑張ります!

(※ホームページの更新は、公職選挙法の関係により、選挙終了後まで行えません。ご理解を頂けますようお願い申し上げます。)
 
  2007年3月28日(水) いよいよ  
  決戦の幕開けまで、いよいよあと2日となりました。
だんだんと人が集まって来て、事務所がどんどん良い雰囲気になってきています。
ありがたいことです。

雑音にとらわれずに、私は挑戦者として頑張るのみです。
 
  2007年3月28日(水) 情報  
  神奈川県議会議員選挙
期間:3月30日(金曜日)〜4月7日(土曜日)
投票日:4月8日(日曜日)

期日前投票:3月31日(土)から4月7日(土)まで、土・日曜日を問わず、午前8時30分から午後8時まで投票出来ます。
投票場所は、鎌倉市役所第3分庁舎1階701会議室と大船行政センター3階ロビーです。(※投票所整理券が届いている場合は必ずお持ちになってください。)
 
  2007年3月27日(火) 公開討論会  
  今日は、鎌倉青年会議所が主催をする県議会選挙へ向けての公開討論会へ出席をしてきました。4立候補予定者の全てが揃い、それぞれの政策を主張しました。

それぞれの話を聞いてもらって、誰に投票するかを決める。
本来の選挙のあるべき姿の1つだと思います。
私自身も、とてもよい勉強になりました。本当にありがとうございました。

とても素晴らしい機会をいただきました、鎌倉青年会議所のメンバーの方々、そしてコーディネート役をしていただきました、リンカーンフォーラムの内田さんに感謝、感謝です。
 
  2007年3月26日(月) 助産師の充実に向けて  
  今回、子育て支援を強く訴えておりますが、その中でも特に、出産のできる病院が鎌倉市内でも1ヶ所だけになってしまった状況にとても強く憂いを感じています。

これについて県も、助産師の確保・養成・定着という3点から対策を考えているようですが、助産師の確保といっても、求人が574施設に対して求職が155名いますが、就職実績はなんと21名(就業率13.5%)というとてもお寒い状況です。
この雇用のミスマッチを改善していかなればなりません。それは職場環境や待遇の改善が必要ではないかと考えます。
またこのようなミスマッチにより、せっかく資格を持っていても働いていない助産師さんが多くいることが予想できます。そうした方々の職場復帰を促すための政策もあわせて効果がでるものだと考えます。

養成については、県立衛生看護専門学校では、定員40名のところ、応募が269名もおり、また昨年の実績では、入学者はたったの25名となっています。
これは実習施設の不足と指導体制の困難さと指導者の不足などが、問題点として考えられますが、こうした点の改善も早急に行う必要があると考えます。

 
  2007年3月22日(木) 全力でいこう  
  今日は、有志の方々と会食をしました。(もちろん会費制で)

鎌倉から2人となりますし、私は無所属での挑戦ですので、みなさんとても厳しい立場でありながら参加をしていただけるということ。これだけでもありがたいことですが、参加者からあたたかい激励のお言葉と、学生からは寄せ書きもいただき、感謝感激。

絶対に負けられません。
ご指導いただける先輩や仲間はみんな、立場を超えて全力で応援してくれています。

あとは、私自身がどれだけ頑張れるかにかかっています。
明日も全力でいこう。
 
  2007年3月18日(日) 悪いことへも感謝  
  今日は、実践倫理宏正会・大船支部の創立10周年記念講演会『家族のあり方を考える集い』へ妻と出席をしてきました。

周りに助けられたり、ありがたいことに感謝するのは当然のことながら、辛いこと、悲しいことへも感謝する心を持つことが、とても大事なことだと教えていただきました。

 
  2007年3月17日(土) 幼稚園卒園式  
  今日は、西鎌倉幼稚園の卒園式に出席しました。

お友達が座るタイミングなどを間違えた時、隣のお友達がすっと教えてあげている様子をみるにつけ、思いやりの心がしっかりと育っているのだなあと感心をしました。

素晴らしい幼稚園生たち。大きく羽ばたいてくださいね。
 
  2007年3月16日(金) 日々感謝  
  活動をしておりますと、本当に私一人では何もできないことに改めて気が付き、皆様に支えられていることに感謝・感謝です。

ご縁に感謝、お心遣いをいただけるお気持ちに感謝。
良い経験をさせていただいております。
 
  2007年3月14日(水) いろいろなご意見  
  街中をまわっていると、色々なご意見をいただきます。
スクエアや議会報告会など、皆様のご意見を積極的に伺う機会を設けてきたつもりでしたが、なかなかそうしたところにまで足を運べないけど、『いつか松尾に意見を言いたかった』とおっしゃられる方が多いことに本当に驚きと感謝です。

予防医療を充実しなさい、
介護保険料は本当に支払わなければならないの?
歩道の整備はどうして進まない?
災害時の水補給は充実しているの?
空き地が放置されているのは防犯上いかがなものかと思う
市役所の部長の半分は民間企業OBにするべきだ
政治家は泥棒の次に悪い人たちだ
鎌倉市には談合はないの?入札制度改革は?

今日、いただいたご意見だけでもこれだけあります。
県政とは直接関係なくても、こうしたご意見や提案の、1つ1つが勉強です。

ありがとうございます。
 
  2007年3月12日(月) HP更新  
  ホームページをリニューアルしていただきました。
更新がうまく出来ませんでしたが、ようやく安定して自分でも更新作業ができるようになっています。

政治日記も滞りがちで、本当にすみません。
日々、めいっぱいの活動で走っていました。

ようやく、少し落ち着いて参りましたので、更新作業もできると思います。
 
  2007年3月9日(金) 街中での質問  
  街中で『なぜ市政を辞めて、県政に挑戦するのですか?』と頻繁に聞かれます。

1つの例としまして、私が市議会議員を6年間努めさせていただいた中で取り組んできた課題として『まちの安全・安心を取り戻す』ことがあり、第一歩としてまち全体を綺麗にすることが大事だと考え、日常から地域の皆様と一緒にパトロールや落書き消し、ごみひろいなどに取り組んできました。
実際に、地域の皆様の献身的な活動のお蔭様で、鎌倉市ではここ数年、犯罪の件数は減ってきています。
しかし、実際に住んでいる私たちは『安全な街』とは感じていません。その原因として外国人犯罪の増加や、過去に例をみない凶悪犯罪などが後を絶たないことが挙げられます。軽微な窃盗ならまだしも凶悪な犯罪に対して市民の力だけでは限界があります。
そうした点から、県政においては、県の管轄である警察による適正な対処を強く求めていきます。
このように、市だけでは解決出来ない問題が、警察をはじめ、教育・まちづくり・福祉・環境など、まだまだたくさんあります。
私はこれまでの活動の中で『鎌倉市を本当に良くするためには、神奈川県を良くしなければならない』と確信し、県政へ挑戦する決意をしました。
 
  2007年3月5日(月) しがらみ  
  これまで神奈川県議会へは、様々な組織や団体に推薦や公認を受けなければ挑戦するのは難しいと言われてきました。しかしながらそうした過程を経ることによって、様々なしがらみをつくってしまい、思い切った改革ができなくなってしまうのではないでしょうか。

私は組織や利益誘導団体に頼るのではなく、鎌倉市民の皆様お一人お一人に、自らの政策そして主義主張を訴え、ご支援をいただいて県政へ挑戦をします。
そうすることによって市民・県民のみなさまの方を向いた政治が実現できると考えるからです。
『一人で何ができるか!』と思われてしまうかもしれませんが、現在、大和選挙区から菅原直敏さん(現・大和市議会議員・無所属)など、続々と同じ志を持った仲間がそれぞれの地域から神奈川県政に挑戦をしています。私は、そうした仲間とも連携をしながら、皆様からいただきましたご意見や自らの掲げた政策の実現に向けて邁進していきます!
 
  2007年3月3日(土) クリーン大作戦  
  今日は毎月恒例の大船駅クリーン大作戦。
新しい参加者1人を加え、今回は小学生も参加をしてくれました。

新しい参加者の方は「私は80歳代」とおっしゃっておられましたが、背筋がピッと伸びて姿勢が良く、動きが機敏で、とてもそんなにお年をめされたようには見えません。
私も姿勢が悪い時がありますので、絶対に見習わなければならないところでした。

小学生から80歳の方まで、とても幅広い年齢層で行ったクリーン大作戦。
ゴミ拾いを終わった後のすがすがしさに、年齢は関係ありません。
 
  2007年3月2日(金) 応援のメール  
  下記のような応援メールをいただきました。
改めて、頑張らなければ!という気持ちを強くした次第です。

*****

はじめまして。
玉縄の一住人です。(匿名ですみません)

いままで、鎌倉市議会議員おつかれさまでした。
本当はもう少しやっていただきたかったと思いますが、鎌倉市のことを思い県政でも
がんばるということですのでこれからも陰ながら応援していきたいと思います。

さて、鎌倉市についてですが、人生のほとんど鎌倉市で生活してまいりました。(も
うすぐ30代です。)
現在、子供もおり一つの世帯をもっておりますが、よく友人から「鎌倉市って住みや
すい?子育てしやすい?どう?」って聞かれます。

聞かれる人は様々(これから家庭をもつ人、すでに家庭をもっている人、子供がこれ
からの人など)ですが、鎌倉に興味がある人は多いです。
イメージ(響き)がいいのでしょうか?

私はずっと鎌倉にいるので鎌倉って好きですが、人から聞かれると「都会に近いわり
に自然も豊富で環境はいいよ」と言います。
しかし、環境のよさで「子育てしやすい、医療施設も整っている」とかは思い浮かび
ません。
子育て、医療について質問されると正直、「いいとは言えない」とこたえること多い
ように思います。

そんなこともあり、鎌倉はいいよ〜と胸を張っていえる市になってもらえればいい
なぁと思っています。
人に胸を張って鎌倉市はいい町だよ〜住んでみなよ!といえる町になれるように県政
からも支えていただければと思います。

最近は大船駅前の問題が多く取りざたされておりますが、新聞に何回もでると悲しく
思います。県政の立場からも、助言していただき、良い鎌倉市を作っていただければと思いま
す。

将来明るい光が差し込むなら、今多少苦しくても仕方が無いと思います。
裏金などの問題も世間を騒がせていますが、ウミは今のうちに出し(直近は辛いです
が)、将来良かったと思える県、市を作っていってください。
もちろん、市議・県議まかせではなく、市民県民が協力しなければ出来ないことでは
ありますが。

これからも応援しています。
変なしがらみに巻き込まれて松尾さんの良さを失わないようにしてください。
年下で勝手なことを申し上げておりますがご容赦ください。

期待しております。
 
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