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2007年1月31日(水) 大船駅と藤沢駅の間の新駅構想、復活か? |
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神奈川県の松沢成文知事は、JR大船駅−JR藤沢駅間に新駅を作るよう、JR東日本に求めていく方針を明らかにしました。
なかなか実現に至らないこの新駅構想。 神奈川県が本気になれば、JR東日本も実現に向けて一気に動きだすか。
大船駅西口は、朝夕はすでにパンク状態。雨が降ったら、もうどうにもなりません。 その渋滞緩和解消にも影響が大きいと考えられますので、ぜひとも実現して欲しいところです。 |
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今日は神奈川県庁記者クラブへ、写真撮影のために行きました。
同時刻に、全国市議会議長会の国松誠会長のお姿が。 お互い(と言ったら失礼ですが)健闘を誓い合いました。 藤沢市からは、友人の井手たくや議員(民主党)も立候補予定で、とても激戦が予想されます。
それにしても、写真撮影のためだけに神奈川県庁まで行く往復の時間が惜しいです。 |
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本日、鎌倉市役所メディアセンターにて、記者の方々に、今年4月8日投票日の神奈川県議会へ挑戦する予定であることをお伝えしました。
なぜ、そのような決意になったのかは、今後、この場を使ってお伝えして参ります。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
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28日午後3時から、松尾たかしを応援する会を開催していただきました。 天気の良い日曜日にもかかわらず、多くの方々にお越しいただき、感謝、感謝。
会の中で、神奈川県議会議員へ挑戦する表明をさせて頂きました。
お越しいただきましたみなさま、この場をお借りしまして改めて御礼申し上げます。 本当にありがとうございました。
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今朝、北鎌倉駅にいたら、駅前のとある場所に、にゃんこが隠れていました。 寒いのでしょうね。思わず携帯カメラでパチリ。
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本日午後4時から、建設常任委員会協議会が開催されました。
市道053-101号線の安全対策について、というタイトルの報告事項で、市の説明によると、市としては、あの場所を放置できない旨を事業者に伝えたが、まだ回答がない状況であるとした上で、市としては、2月議会に補正予算を計上し、安全対策を講じる意向があることが示されました。 同様の内容説明を、明日26日開催される説明会でも行うとのことでした。
私は、「補正予算ということは、税金を使うのか?違法行為をしておきながら、それはおかしいのではないか?」との質問には、事業者に費用負担を求ていくことを表明していました。
また、「開発をしない考えであれば、昨年の12月議会で報告があった、260-2の市有地を053-101号線に編入したものは、元に戻すべきではないか?そもそも何の為に編入したのか。私は、開発のためだとしか考えられない」の質問には、都市計画法と道路法の違いだと説明するに留まり、明確な回答は得られませんでした。 |
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大船駅西口側の通路が、現在工事中ですが、4月9日に完成予定で、新たに3店舗、ラヴァンデリ(サンドイッチ&カフェ)、はーべすと(自然食バイキング)、大船軒(お弁当)がオープンするそうです。
これで、大船駅になる店舗は26店になり、売り上げ合計・年間約20億円を想定しているそうです。 |
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2007年1月24日(水) 政務調査費の増額について |
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鎌倉市選出の県議会議員の方のレポートに、 『県・市ともに市民感覚ではかなり高額な政務調査費ですが、鎌倉では松尾たかし議員が10万円への増額を要求しました。しかし財政状況も厳しい折から、ネットはじめ他会派の反対で増額はされませんでした。』 と書いてありました。
誤解があるといけませんので、ご説明させていただきますと、 私は、(当時、原かつら議員と組んでいた「改革鎌倉」という会派にて)議会改革について、以前に以下のような提案を行いました。
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@議員の定数を削減する A政務調査費の支給額を見直す(現在の月5万円から月10万円に増額する) B議会事務局に法制担当を置く(議員立法に対する支援体制の強化) C常任委員会の月〜木を、火〜金へ移動する(議案についての調査時間を多くする) D陳情について、常任委員会で審査をするには、最低1人以上の出席者が必要なようにする。またその出席者には、発言権を認める(陳情を出すからには、それだけの責任を負うべきではないか) E各常任委員会の審査日程と資料の配布が当日なので、各委員へ事前に配布する F各常任委員会の審査日程を、事前に市民に対して公表する G附属機関(都市計画審議会・緑政審議会・市有財産評価審査会等)への議員の参加を辞める H附属機関への傍聴を認める I本会議場・委員会室へのパソコンの持込を認める J一般質問の日時、順番など議会運営委員会で決定したら直ちにHPに更新させる K一般質問を通告してから質問までの開庁日が2.5日しかないのでもう少し通告の日程を早くする L常任委員会の議事録もHP上などで公開する M一般質問の時間を、質問・答弁合わせ1時間以内にする N議案の説明など個別に行っているが、ある一定の人数を集めて同時に行うよう、配慮する
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私が提案した政務調査費の増額分は、28人×5万円×12ヶ月=1680万円となり、その財源はどうするのか、という話になりますが、私は、議員定数の削減を同時に提案しておりまして、例えば議員2人減ると、議員報酬約833万円×2人=1666万円分が削減され、議員数26人の政務調査費の増額分は、26人×5万円×12ヶ月=1560万円ということになり、それで最低限は賄えるという考えです。
議員不要論もあちらこちらで言われ、かつ財政的には厳しいのは当然のことだからこそ、それを打破していくために、どのように改革をしていくか、という考えからの提案です。
そして今後、議員不要論が出る中、地方が本当の意味で自立をするには、議員のあり方は、それぞれの自治体でもう一度よく検討する必要があると思います。 全ての議員がほぼ無報酬で、土日だけに議会を行うようにして、例えば議員数を100名以上にするところがあっても良いと思いますし、議員を少数精鋭にする代わりに、調査研究などのバックアップ体制を強化する体制を整えているところがあっても良いと思います。 それは、それぞれの自治体が、もっと自由な発想で考えるべきです。
私は、現時点の鎌倉市議会においては、少数精鋭にして、行政に対するチェック体制を強化し、議員提案を常時していける議会、そして財政破綻をしようものなら、議員が全員辞職をするぐらいの責任感をもった議会を目指すべきだと考えております。 |
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今回の岡本マンションの一連の騒動。 『どうしてマンションぐらいでそんなに問題になるの?』と、時々聞かれることがあります。『マンションなんて、いくらでも建っているではないか』と。
私自身、マンションが全て悪いなんて言うつもりはありません。
今回の問題の肝は、その手続きが『違法』であったこと。 開発できるのであれば、とっくにしていたであろう場所に、なぜ今になってその計画が浮上してきたのか。 そして、どうして鎌倉市が、業者側にたった主張をし続けなければならなかったのか。という部分です。
私は、この問題の根本に、鎌倉市の大きな問題点が含まれていると感じています。 |
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毎年恒例の寒中神輿練成大会に参加をしました。 新成人を神輿に乗せて、海中に入ります。
今回で26回目ということで、カメラを持った観光客の方々が、年々増えているように感じます。 それにしても、今年は寒かった。
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鎌倉市は、このたびの岡本マンション問題について、住民説明会を開催する予定です。
日時:1月26日(金)午後6時〜7時30分 場所:玉縄青少年会館 3階集会室(玉縄1-1-2 電話44-0480) 説明内容:岡本二丁目マンション計画の開発許可処分にかかる神奈川県開発審査会の裁決に伴う対応について
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昨日開催された議会全員協議会において、石渡市長は、岡本マンションの問題について、市政に混乱を招き、市民・議会・関係者に多大なご迷惑をおかけしたとして謝罪し、審査会の許可取り消し裁決通り、速やかに不許可処分を行うとしました。 また、石渡市長は、給料の10分の2を3ヶ月間減給、助役については、給料の10分の1を3ヶ月間減給するとのこと。
市長は『議会決議の方向で進めていく』と、遅まきながら発言していましたが、それでも信用などできるわけがない。なにせこれまで議会に対して、議会決議を『重く受け止める』『重く受け止める』と何度も、何度も繰り返しておきながら、結局無視したのだから。
市長や両助役の減給にしても、市民の側からしてみれば、そんなことはどうでも良くて、まず望むことは、早急な現場の安全確保と、なぜこのような事態が起きたのか、その原因を隠すことなく報告をして、二度とこのようなことがないようにすることです。 |
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岡本マンション問題に関連して、現在まで鎌倉市議会に提出された決議を掲載いたします。本日、全員協議会が開催されます。
@石渡市長に対する問責決議について(平成17年12月22日) ↓↓↓【可決】賛成14 反対13
A原状回復と適切な管理を求めることに関する決議(平成17年12月22日) ↓↓↓【可決】賛成19 反対7 退席1
B石渡市長に対する問責決議について(平成18年3月23日) ↓↓↓【可決】賛成14 反対13
C編入同意をしないことを求めることに関する決議(平成18年3月23日) ↓↓↓【否決】賛成13 反対13 退席1⇒(可否同数のため議長裁決により否決)
D編入同意した行為は認められないことを確認することに関する決議(平成18年9月28日) ↓↓↓【可決】賛成17 反対10
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松尾たかしスクエアを開催いたします。
テーマは『鎌倉市と神奈川県の役割について』。 あまり触れる機会の少ない神奈川県の行政は、鎌倉市にとってどのような影響があるのでしょうか? 参加者の皆さんと共に、その役割についての認識を深めていきたと思います。
〔鎌倉会場〕 日時 : 平成19年2月3日(土)午前10時から11時30分 場所 : 鎌倉生涯学習センター 第2集会室
〔大船会場〕 日時 : 平成19年2月4日(日)午前10時から11時30分 場所 : 玉縄学習センター分室 第2集会室 ※玉縄学習センター本館と間違えないよう、ご注意下さい |
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新年から、政治日記が見られなくなってしまい、多くの方からご指摘を頂きました。 大変申し訳ございませんでした。不具合が直りました。 新しいブログは、不評が多かったので、また、改めての復活です。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 |
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2007年1月11日(木) マンションの件で、全員協議会 |
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1月15日(月曜日)の10時から、岡本マンションの関係で、議会全員協議会が開催されることになりました。 鎌倉市の、今後の対応が示されるものと考えます。
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「松尾たかしを応援する会」を開催いたします。 当日は、『新たな政策発表』と『今後の決意表明』をお伝え致します。 どなたでも、自由に参加できますので、お気軽にお越しください。 どうぞよろしくお願いします。
日時:平成19年1月28日(日) 午後3時から4時30分 場所:鎌倉芸術館 3階集会室(入場無料) (電話番号:48-5500、駐車場利用1回700円) 鎌倉芸術館地図 |
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2007年1月5日(金) 岡本マンション許可、再び取消し |
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岡本二丁目マンション(大船観音前)開発について、その許可が違法だとして、近隣住民の方などが、神奈川県開発審査会へ提起していましたが、本日、神奈川県開発審査会の裁決書が鎌倉市に届き、再度、許可を取り消す裁決がくだりました。
裁決の主文には 『・・・鎌倉市長が行った都市計画法第29条第1項の規定に基づく開発行為の許可処分は、これを取り消す。』とあり、 裁決書の結論には、 『以上のことから、請求人らが取消しを求める本件処分は、上記(2)ウ(※注1)のとおり違法な処分であると認められ、一部請求人らの本件審査請求には理由があるものと判断する。』 と書かれています。
議会が、原状の回復を求めて決議したものを無視し、行政はひたすら業者寄りの姿勢で暴走を続けた結果が、まさにこの前代未聞の2度にわたる許可取消しにつながっていると感じます。 どうして、行政はそうまでして、この開発をさせなければならないのか?誰が、何の為に? そしてこれは私見ですが、それをやらされている担当職員は、あまりにも悲劇ではないか?職員の愚痴が聞こえてきそうですが、それでも、まだやりますか?
それにしましても、この結果がでるまでの間、本当に多くの市民の方々が、この運動を支えてこられてきたことに、改めて頭の下がる思いです。もちろん、まだこれで終わったわけではありません。むしろ、ここからがスタートです。
(注1)上記(2)ウ 『処分庁(※注2)は、実体上の違法理由が補正された新たな開発許可の申請に対して、開発許可基準の審査を行い、処分をするべきであった。しかし処分庁は、そのような手続きを行わず、前裁決で取り消された処分に係る申請を補正して再度許可処分を行った。これは、行審法第43条第2項(※注3)の解釈を誤った違法な手続きにより処分を行ったもので、その違法が処分に影響を及ぼすことは明らかであるから、その他の主張について判断を加えるまでもなく、本件処分は取消しを免れないものである。』
(注2)処分庁⇒鎌倉市のこと
(注3)行審法第43条第2項 (裁決の拘束力) 第43条 裁決は、関係行政庁を拘束する。 2 申請に基づいてした処分が手続の違法若しくは不当を理由として裁決で取り消され、又は申請を却下し若しくは棄却した処分が裁決で取り消されたときは、処分庁は、裁決の趣旨に従い、改めて申請に対する処分をしなければならない。
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昨日の夜は、高校の山岳部の顧問の先生宅で行う、毎年恒例の新年会。 めちゃくちゃ怖い顧問で、何度も怒られ、何度恨んだことか。
でも、卒業して大人になると、それが良い思い出。自分の財産。 たいがいの辛いことには、「あの山岳部の練習に比べたら・・」と思える。
帰り道、同級生の友人と、「今は、あれだけ本気で怒ってくれる大人には、なかなか出会えないよね」と。
今度はそれを、我々が繋いでいかなければならないのですよね。
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今日は、新年恒例の鎌倉駅周辺のごみ拾いを行いました。 もともとは、一昨年お亡くなりになられたKKCのメンバーの澤渡弘幸さんが始めたイベントです。 13時に鎌倉生涯学習センターへ集合し、いざ出発!
例年は、若宮大路脇を鶴岡八幡宮まで行うルートでしたが、そちらは、あまりゴミがないとのことで、由比ガ浜海岸までと、海岸沿いを行いました。 海岸にはゴミがいっぱい!焚き火をした後などは、ゴミがたまっています。おそらく昨日にはもっとあったのでしょう。 全体的には綺麗になってきたとはいえ、やはりまだまだゴミはたくさんあります。
しかし、おせちの食べ過ぎでなまった体に喝を入れるには、とても良く、いい汗をかかせていただきました。
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